中島みゆきさんをタロット占いする時のホロスコープの読み方

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中島みゆきさんは、昔から本当に沢山素晴らしい曲を

作っています。

中島みゆきさんの水星、太陽、ドラゴンヘッドは

魚座ですからイマジネーションの環境を生きるために

詩や音楽の知識を前世(ドラゴテイル双子座)で積んで

来ていて今世でそれを発表し続けているのかも知れません。

魚座がそのままミュージシャンに向くというよりも

やはり芸術的な表現を通して自分自身の生命エネルギーを

表したいという理想は、持つことも多いと思います。

このような理想を1970年代から現在まで約半世紀も

追及し続ける根気強さは、蠍座の火星に依るところが

大きいかも知れません。

この火星は、木星や天王星とアスペクトがありますから

どんな困難にあっても何度でも復活して立ち上がって

くることが可能なタイプの人です。

ですから半世紀の間には、どん底やスランプも何度も

あったと思うのですが、第3者がそれを感じる前に

復活して尚且つ素晴らしい音楽まで創り上げてしまう

ということが出来て結果的にあらゆる年代でヒットを

飛ばし続けてこられたのでしょう。

このような努力や苦労が作品を必要以上に重くし続けないのは、

金星が水瓶座だからでしょう。

月星座は、牡羊座なのか山羊座なのか生まれ時間で

分かれるところですが、恐らく水瓶座ではないでしょうか。

中島みゆきさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組も

何年も聴いていましたが、そのような印象を受けました。

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蠍座が強く働くコンビネーションw持っていて尚且つ

魚座のエネルギーが強いと蠍座のカラーに流されるところですが、

中島みゆきさんのように水瓶座の性質が上手くそれを飛ばしてくれる

場合もあります。

蠍座と水瓶座の組み合わせは、葛藤が強くいろいろとつまづくことが

多いと言われることが多いのですが、中島みゆきさんのように

つまづくどころか長期的に第一線で活躍し続ける方もいらっしゃいます。

生まれ時間が分からないので細かいことまで言及しませんが、

どのようなホロスコープであっても活かす道は、あるということです。

中島みゆきさんがアマチュアから出て来た時は、最初はギター1本の

印象がとても強い方でしたが、音楽活動の始まりがバンド形式であれば

この蠍座の火星は活かせなかったと思います。

仕事には、火星の能力が大きく関わってきますが、蠍座の火星

だからと言っても必ずしも集団が向くわけではありませんし、

魚座の太陽だからと言っても孤独の時間(作詞作曲)が重要性が

高まる場合もあります。

持っているサイン(星座)の組み合わせの良い面を活かせれば

自然と運命は、開かれていくものです。

昨日は、蠍座が強いクリエイティブなタイプの人という記事を

書きましたが、タロット占いとホロスコープをセットで考える時は

あまり詳細部分まで考えるよりも全体をざっくりと捉えて

後はタロットカードに尋ねるようなスタンスが良いかも知れません。

今日はキタノカオリというお気に入りの小麦でバケットを

焼いてくれるパン屋さんに予約したものを取りに行くので

ここで止めますが、三浦春馬さんのタロットカード解説だけでなく

同時に一般的なタロットカード解説も書いていく予定です。

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