タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を
した時に運命の輪のカードが出て来た場合に付いて書いています。
という記事に
「運命の輪のカードは、正位置は、良いことが起こり
逆位置は、ついていないみたいな振り分けをされ易い
カードですが、良い意味で次のステージにいくのか
意に沿わない形で次のステージにいくのかと考えると
カードの真意を拾い易いかも知れません。
もっとも大きなステージの変化は、誕生と死です。
完全に次元が異なってしまいます。
運命の輪のカードが示す次のステージの延長にどんなものが
あるのかイマジネーションを働かせることが出来れば
辿り着く場所が分かると思います。
何のためにそのステージを目指しているのかと言えば、
単なる自己実現ではなく本当のコミュニケーションを
行うためです。
表現されなければ自分自身が何者なのか他人には、
分かりません。
思っているだけでは、分からないのです。」
と書きました。
三浦春馬さんは、自分自身の可能性を演技することで
より新たなステージを目指していたと言えるでしょう。
三浦春馬さんは、３０歳は、更なる飛躍の年齢にしたいと
強く願っていました。
どんな時でも次のステージに辿り着いたら初心に戻って
取り組むことが大切です。
このような繰り返しの中で次々と良い変化を迎えられるのが
運命の輪の正位置です。
三浦春馬さんのタロット占いで運命の輪のカードは、
三浦春馬さんの途切れることのない向上心やたゆまない
努力を表します。
悪い変化と言うよりもいったん下がるような変化をするのが
運命の輪の逆位置です。
三浦春馬さんは、自分のネガティブな気持ちを出せない
タイプの人ですから運命の輪のカードが出る度に前に
進もうとしたと解釈して良いと思います。
どんなに落ち込んでもインターセプトされた第７ハウスに
隠されたアウトオブバウンズされた木星の後押しをもらって
何度でもエネルギーをチャージしながら目標に向かっていきます。
アセンダントの射手座の最後の度数も自分自身の信じるところを
広める以外に選択の余地はないのです。
何かが三浦春馬さんの努力を止めるには、生きるための
ステージを変えるしかなかったから７月１８日のような
結果になってしまったのでしょう。
人生の大きな波、小さな波と言った考え方は、あるかも
知れませんが三浦春馬さんは、誰かが止めない限り前に
進む以外にないタイプの人でしたし、それをやり切るだけの
能力もあったと思います。
ですから三浦春馬さんのタロット占いでは、運命の輪のカードが
出たら、若しくは出る度に三浦春馬さんが次のステージに
向かおうとしていた、していると解釈して良いと思います。
正位置が出れば、そのアプローチが上り調子の時であって
逆位置が出れば、なかなか上手くいかなくて、もがいている時と
解釈して良いと思います。
ですからタロット占いをしている側が読むべきポイント、感じるべき
ポイントは、三浦春馬さんが何に取り組んでいるのかということや
それに取り組んだことで、どのような影響を受けたかとか、
喜んでいるかとか、苦しんでいるとか、そのような様々な変化
だと思います。
この世でのことであれば三浦春馬さんの活躍や発言等に詳しい方で
あれば、あの事を言っているのかな？と察しが付き易いと思います。
運命の輪のカードは、ある種のピークに達したことで訪れる変化です。
それまでの流れが溶解していくスピードよりも早く新しいステージに
入れれば無事逃げ切ったとも言えますから正位置、逆位置に
こだわらずに前後の流れ(カード)を重視して下さい。