切り札的な才能(才能があるのに認めたくない資質)について

才能はあるかも知れないのに取り組みたくないと

感じたり、他人から「才能があるよ」と言われても

簡単には認められないのが天王星のあるハウスです。

ハウスの象意は、沢山ありますから天王星のあるハウスと

言われても困るかも知れませんが、一つの記事で全てを

書くわけにはいかないので、第何ハウスに天王星あるとか、

そのサイン(星座)、天王星の度数やアスペクト等を

読んでみて下さい。

細かく考えることでかえってイメージし難くなる場合は、

単に何ハウスにあるかを重視して、出来る沢山の象意を

読んでみて下さい。

どんな象意にも何かしら根拠があれば必ず理由があります。

大丈夫かなと思ったら、その理由を調べてみて下さい。

占星術は、空間と数字で意味が出来ていますから、自分自身で

象意について考えてみるのもありです。

ただハウスの終わり付近に天王星がある場合は、次のハウスに

ある場合も考慮して考えてみて下さい。

他にもインターセプトされている部分に天王星がある場合は、

引き出してくれるアスペクトがなければ、なかなか実感し難い

かも知れません。

天王星が示す才能は、受け入れ難いことが多いのは魂レベルの

忌避感ですからその才能を使わないとやっていけないという

状況に追い込まれたりした方が良いです。

使わなくて済むものであれば本人自身が使おうとしないと言うか、

使いたくない才能なのであまり役立つ記事とは、言えないのですが、

基本的に生き辛さを感じているタイプの人が生きていて良かった

と思える視点で書いているので現状を打開する切り札みたいな

ものを探している場合は、検討する価値があります。

追い込まれないと使いたくない資質ですし、取り組み始めても

及び腰かも知れませんが、本気になれば結果が出るのは

早いはずです。

太陽が牡牛座に入りましたから何となくのんびりした気持ちが

強くなっているかも知れませんが、このような時にゲームでも

するような気持ちで調べておくと記憶の隅に残っていて何かの

きっかけに取り組み始めることもあるかも知れません。

さんざん気が進まない才能として紹介しましたが、何となく

惹かれる部分もあるはずです。

使わないのに、実行する予定もないのに集めている道具や本の中に

すでにあるものかも知れません。

天王星が関わる才能は、まったく気にならないものの中にある

わけではありません。

気になるのに避けていると言うか、遠ざけているものの中や

やろうやろうと思って何年も実行しないままのこと等にあります。

sponsored link
error: Content is protected !!