カップの1は、今でも三浦春馬さんからの思いを受け取れているのかどうかを試されるカード

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にカップの1のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

このカードの解釈は、とても簡単なことかも知れません。

カップのカードは、情緒的なことや愛情に関することを

表しますが、その1番目ということは、そのような気持ちが

向けられる対象が決まっていないということです。

言い方を変えれば三浦春馬さんの資質としてまだ

とどまっている状態です。

生まれ付きとか、漠然とした愛情とか、何となく何かを感じて

優しい気持ちになっているとか、そんな感じです。

タロットカードを使って三浦春馬さんのとのスピリチュアルな

対話をする時にカップの1が出たら、三浦春馬さんが生まれつき

持っている愛情の豊かさがテーマかも知れません。

優しさがその他の感情や考えよりも優先してしまう理由について

かも知れません。

タロットカードの小アルカナは、4つのエレメントに分けて

様々なことを表していますからカップのカードを引いた時は、

駆け引きのない愛情や優しさといったものが優先されている

ということです。

そんなカップの1番目のカードですが、そのような感情が

向けられる先は、まだ決まっていません。

ですから三浦春馬さんが生まれ付き持っている愛情の豊かさ

そのものがテーマになっていると読んで良いと思います。

もちろん、前後のカードによって全体の文脈は異なりますから

そのような愛情がどのように扱われたのかは、これだけでは

分かりません。

そのまま素直に誰かに見返りを求めない優しさとして

示されたかも知れません。

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大切なことなのでもう一度書きますが、カップの情緒的なものは、

目的意識や損得は、完全に無しです。

一つのイメージとしては、三浦春馬さんがまったくのプライベートで

誰かのお見舞いに行ったり、こっそりと共演者をさり気なく

励ましたりすることです。

もしかしたら通りすがりの三浦春馬さんだと気がつかないような人に

ちょっとした親切をしてそのまま立ち去っていくような、あまりにも

さり気ないことかも知れません。

イメージし易いように書きましたが、カップの1の基本的な状態は、

まだ思っているだけ感じているだけですが、後のカードによっては、

三浦春馬さんが生まれ付き持っている優しい気持ちがどのように

表れたのか展開があるはずです。

何故ならこのような感情は、その人の中に温かなものが活発に

流れなければばらばらなままであり、それを一言で言えば

「虚無」です。

三浦春馬さんは、亡くなる10日前でも命を大切に思っていました。

虚無感の正反対にいてポジティブに生きることの意味をはっきりと

自覚していました。

一生懸命に生きられるのは、愛情が豊かだからです。

人間は、神様ではありません。

だからこそ心の温かさがなければ、一生懸命生きることよりも

他の存在を精神的に身体的に経済的にばらばらにすることに

強く関心を持ちます。

これが闇の世界です。

カップの1は、そのようなばらばらになった心を繋ぎ合わせていく

エネルギーが潜在的にある状態です。

三浦春馬さんは、生まれ付き持っている愛情がとても豊かだった

からこそ多く人の気持ちのばらばらな部分をしっかりと結び付ける

ことが出来ましたし、様々な演技を通してその結び付けた部分に

愛情を注ぐことが出来ました。

ですから三浦春馬さんのとのスピリチュアルな対話でコインの1が

出てきたら上述したような三浦春馬さんの情緒の動きがどのように

扱われたのか、誰にどんなものや目的に向けられたのか読み取って

いくと良いと思います。

三浦春馬さんが亡くなったということは、三浦春馬さんが

結び合わせてくれた沢山の心に愛情を注ぐ人がいなくなった

ということです。

しかし今でも三浦春馬さんは、愛情を注ぎたいと願っています。

カップの1は、私たちがそれを上手く受け取れているのか、

いないのかという観点で正位置、逆位置を読むことが

正しいと思います。

三浦春馬さんが亡くなった今、私たちが上手く受け取るより他は、

ないのではないでしょうか。

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