月と土星のオポジションを持った恋愛に慎重になり過ぎる女性のタロット占い

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恋愛に臆病になったり、ホロスコープの全体の構成によっては、

慎重になったりして恋愛から遠ざかってしまいがちなタイプの人

として月と土星のオポジションを持っているタイプの人がいます。

月と土星のオポジション以外の要素について簡単に書くと、

以下のような点があげられます。

1、金星のアスペクトの数。

少ないよりも多い方が恋愛のチャンスは、多くなります。

2、金星のアスペクトの種類。

これは、沢山あるのでケースバイケースですが、定番は、

金星と火星のアスペクトがあると活発になります。

3、好みの男性のタイプを求める時の自分自身としての火星。

4、火星を使えていない時に引き寄せてしまうタイプとしての火星。

5、月や金星や火星と太陽との関わり。

5-1、太陽と月は結婚を意識した交際として。

5-2、金星や火星は、年齢域と影響力の関係について。

金星期は、金星が主語になるようなアスペクトの読み方を

した方が良いですし、太陽期は、太陽が主語になった方が

良いです。

火星も同じように考えます。

簡単に月と土星のオポジション以外の要素についてベーシックな

ことを箇条書きにしてみました。

他にも様々な影響を受けることがありますが、月と土星の

オポジションを持っていて恋愛に慎重になり過ぎることで

男性から恋愛に関心がない女性と思われたり、自分自身で

好みの男性の性格を疑い過ぎてチャンスを逃すことが多い

タイプの女性についてタロットカードを引いてみました。

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1枚目のカード

ソードのナイトの正位置

月と土星のオポジションの用心深さや臆病さが理性を

優先させ過ぎています。

その結果、好きと言う気持だけを信じたり、どっぷりと

漬かり込んでしまうような甘い気分になれない状態です。

2枚目のカード

ソードの9の逆位置

結果的にガードが固くて自分自身がなかなか男性が近づけない

雰囲気を作っていたりするのにそれに気が付いていない状態です。

3枚目のカード

ソードの1の正位置

自分自身が男性との縁を遠ざけていることにやっと気付けそうです。

つまりそのようなことが理解出来ることが何か起こるでしょう。

気が付かなければ努力のしようがありません。

言い方を変えれば、気がつけば案外、早いものです。

4枚目のカード

カップのクイーンの正位置

実は、この女性は、とてもアグレッシブな火星を持っています。

愛に大胆に振る舞える資質を今まで月と土星のオポジションによって

表に出さないようにしてきたのです。

大胆な愛を求める資質(火星)と月と土星のオポジションの用心深さの

個人的なバランスの取り方を学ぶことで恋愛が進展し易くなります。

5枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

しかし4枚目のような行動パターンは、落ち着いている女性の

生活パターンを乱す恐れがあります。

本当は、そのようなことを警戒していたのかも知れません。

恋愛関係が女性のプライベートを不安にさせるような何かがあると

思い込んでいるのかも知れません。

つまり好きになる男性や言い寄って来る男性をそのような存在だと

勝手に解釈して慎重になり過ぎていた可能性があります。

6枚目のカード

愚者の逆位置

今までの自分から変わりたい、でも何かが怖いと感じています。

この何かに本当の理由があります。

月と土星のオポジションですから幼児期に厳しい躾をされていて

好みの男性のタイプとその躾が何かしらリンクした部分がありそうです。

7枚目のカード

コインの3の正位置

最後のカードが3の正位置ですから、今後の発展性を感じますが

コインのカードですから、突拍子もない出会いではなく仕事を

通して出会ったり、既に友人関係であったりする男性と恋愛に

発展していく感じかも知れません。

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