尾崎豊さんの29年目の本命日と月を救ってくれる土星のスピリチュアルな働き

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今日、4月25日は、シンガソングライターだった

尾崎豊さんの命日になります。

緊急事態宣言で予定されていた尾崎豊さんの息子である

裕哉さんの今日のコンサートも中止になったようです。

1992年4月25日に尾崎豊さんが様々な憶測が

なかなか消えない亡くなり方をして29年が経過しました。

2020年7月18日の出来事がなかれば、そのインパクトは

やはり年月と共に薄らいでいくことは、仕方がないことで

ファンだった人たちもその世代の他の歌とともに一緒に

ルーティンしながら聞き続けるような静かな愛し方に

変わっていきます。

尾崎豊さんは、息子の裕哉さんがいて慶応大学の大学院まで

いかれた後に歌手になって父親である尾崎豊さんの歌を歌って

くれています。

裕哉さんが2歳の時に亡くなった26歳の父親を思いながら

歌うのかと思うと泣けてきますが、実の子供が様々な苦しみを

乗り越えて父親の作った歌を歌っていってももう二度と日本中が

熱狂するようなことにはならないと思います。

それでも実の子供が父親である尾崎豊さんの歌を歌い続けることは、

途轍もない強味です。

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尾崎豊さんが亡くなった1992年4月25日は、尾崎豊さんの

進行の月は、第2ハウスにありました。

明るい面としては、このような時期は、自分自身の才能を

活かそうとする時期です。

そして29年後の今年の本命日は、尾崎豊さんの進行の月は

第3ハウスにあります。

自分自身の才能を試しながら知見を広げていく時です。

月の公転周期は29、5日くらいです。

土星の公転周期は、29,5年くらいになります。

月と土星は、そういった意味でも密接なスピリチュアルな

繋がりがあります。

尾崎豊さんの月星座は、水瓶座でした。

今まさに風の時代です。

尾崎豊さんが亡くなって29年が経過した今なら水瓶座の月の

繊細な部分がもっと守られたかも知れません。

しかし水瓶座の要素が強くなるとカリスマ性を持った人間は、

育たなくなります。

良い意味でみんな一緒と言うか個々の価値が大切になっていきます。

風の時代に入る直前だったからこそ2020年7月18日も今より

更に闇が跋扈し易かった部分もあるでしょう。

尾崎豊さんが見た闇がなんだったのか今や知る由もないですが

何かを見てそれでも真っ直ぐに歌っていきたいという思いを

歌にしたのが尾崎豊さんです。

もし今生き辛くても、いつか月の良い部分だけを使えるタイミングが

やって来ます。

これは運勢とは別です。

土星が29年という年月をかけて少しずつ強くしてくれるのです。

どんなにしんどい月を持っていても生きることが楽になっていくのは

土星のお陰です。

気の長い話ですが、生き残るだけで救われるわけですから、こういう

期待もありなのでは、ないでしょうか。

その代わり特定の性質を通してしか新しいエネルギーは入り難く

なっていきます。

そのような時にドラゴンヘッドと個人的な天体の相性がものを

言うようになります。

そのような相性を通して入って来る新しさが月に新しい生命エネルギーを

流し込んでくれます。

そう言った意味では、月は大切です。

あらゆるエネルギーの最終的な受け皿であることに変わりありません。

生き辛い人は、本当に好きになれるドラゴンヘッドの相性が良い人を

通して月を広げて下さい。

月が狭くなると生きるエネルギーは減ります。

減ると言ってもリズムの範囲であればまた増加していきます。

それが自然に増えていかないことが問題なのです。

そこを相性で補う感じになります。

方法は、簡単です。

自分なりに愛することです。

この世では、出したエネルギーが帰って来ます。

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