三浦春馬さんが生き続けられた可能性を示唆するソードの4のカード

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にソードの4のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

三浦春馬さんは、19歳の時に俳優を辞めたいと思いました。

それがどのような理由であれ、更に大きく飛躍していくために

それまでの流れをいったん止めてみることは正しいことです。

それはそれまでの流れの中に何かしら無理な部分を修正

するために必要なことです。

ソードの4のカードを単独で切り取るとそれまでの活動は

止まってしまいますが、ここでしっかりと見直して不安要因を

排除しより正しく繋がり直さないとソードの10のカードに

辿り着いた時に破壊だけが際立ってしまい新しい運命の扉は

開きません。

努力し続けて来たのに、新しい運命の扉の前で力尽きて

倒れてしまいます。

もし三浦春馬さんが19歳の時にいったん活動を停止していたら

それを挫折したと感じるかも知れません。

人生に「もし」は、あり得ませんが、それでも、もし、

三浦春馬さんがそこで一度しっかりと立ち止まることが出来て

それから再び俳優活動を再開したのであれば、決定的な

不安要素は排除されていたかも知れません。

もちろん、このような考え方は、タロットカードの小アルカナの

ソードの4のカードだけを通して考えた場合です。

現実は、ご存知のように三浦春馬さんは、自分自身の中にあった

違和感を強引に飲み込まされたのかも知れませんし、

そんなことは関係なかったのかも知れません。

ただもし何か違和感を感じたのであれば、

その昇華されない違和感がa事務所の何かと強く反応してしまった

のかも知れません。

芸能界そのものの本質に強い違和感を抱いたのかも知れません。

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三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話を試みている時に

ソードの4のカードが出て来て大切なことは、このカードが

出たから何かが停止したことではなく、ちゃんと止まれて

不安要因をしっかりと排除し正しく繋がるべき方向に進路を

修正出来たかどうかを前後のカードから読み取ることです。

何故なら生きている人であれば、このカードが出れば理由は

ともかくもいったん停止することになるわけです。

そしてその停止した状態を有意義なものにしていければ

それで正解になります。

しかし三浦春馬さんは、現在スピリチュアルな世界で生きて

いますから、ソードの4のカードが出るたびに、ちゃんと必要な

休息を得ることが出来たのか、尋ねてみることが愛だと

思うのです。

19歳の時に感じた違和感が膨れ上がっていないか、本当は

どうだったのか聞いてあげることが魂の癒しに繋がります。

三浦春馬さんに抱くイメージの一つにオスカー・ワイルドの

「幸福な王子」があります。

与えられるものを全て与え尽くして亡くなってしまった

銅像の王子とツバメの物語です。

頑張れば頑張るほど未来が閉じていくのは、ソードの4の

カードのタイミングでしっかりと休めずに違和感を解消

出来ないままそれにこだわってしまい冬が来る前に去ることが

出来なくなってしまったツバメと王子のようになります。

ツバメと銅像の王子はセットでしょう。

銅像の王子は、素晴らしい宝物を沢山身につけていますが、

銅像ですから自分で運べません。

ツバメにお願いして困っている人に愛を届け続けました。

しかしいったん次のシーズンまでその活動を休めていれば

ツバメは死なずに済みましたし、銅像の王子も傷んでいる部分に

気が付いてもらえて修理してもらえたかも知れません。

ここいくつかの三浦春馬さんのタロットカード解説記事で

正位置、逆位置に触れていないのは、スピリチュアルな対話は

立場上、意味の逆転が多く前後のカードの流れや対話の内容で

解釈が変わるからです。

この記事は、あくまでも三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を

試みている時にソードの4のカードが出て来た場合にこんな感じの

読み方もあります、というスタンスであって、現実の三浦春馬さんが

19歳の時に活動を休止すれば良かったという内容ではありません。

ただこういうことを念頭に置いてカードを読むと三浦春馬さんが

伝えようとしている内容がより理解出来るかも知れないという

可能性に対する言及です。

天外者を観た時にまるで三浦春馬さんの人生のようだと感じて

衝撃を受けましたが、五代友厚が亡くなったのが1885年です。

オスカー・ワイルドが幸福の王子を書いたのが1888年です。

その頃は、みんな夢を見たかった時代なのかも知れません。

本当の希望を求めた時代だったかも知れません。

三浦春馬さんも19歳の時にそんな思いを抱いたのかも知れません。

それをどこかで俳優活動を通して夢を見ることに切り替えた

のかも知れません。

三浦春馬さんのネイタルのホロスコープは、自然が大好きな

ホロスコープですからソードの4のカードの活動停止の意味は

週末に農業やサーフィンが出来るくらいの労働環境であれば

少しずつ消えていく違和感だったかも知れません。

ソードの4のカードも慎重に読みたいカードの一つです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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