三浦春馬さんのノード軸とスクエアとタロット占い

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以前にも書いたような気がしますからこの記事は、残さないかも

知れませんのでサラッと書きます。

三浦春馬さんのノード軸は、冥王星とスクエアです。

このようなタイプの人の心の空白はとても大きいものがあります。

しかしこれは一般的な心の空白とは意味が異なっていて

今世生まれてきた目的があまりにも明確なために、若しくは

変えがたい運命を背負っているために

適切なスタート地点にいきなり立てるように心理的な段取り抜きで

ポーンとある精神的立ち位置に置かれます。

戸惑いながらも必死に自分自身を合わせていくしかありません。

自分自身とスタート地点のギャップを覗き込むと目がくらむと言うか

不安でたまりませんからひたすら走り続けることで楽に

なろうとします。

このタイプの人でノード軸と冥王星のスクエアを活かせた人は、

人生の中の一時期でとても少ない睡眠時間で人の何倍も努力する

傾向があります。

しかし長期的に眠らないという選択は、不可能ですから○○馬鹿と

言われるくらい自分自身の進むべき道に時間とエネルギーの

ほとんどをかけるようになります。

他の選択肢を減らして睡眠時間を確保するのです。

しかしある程度成果が出るとやはりそのような頑張り方から少し

解放されたくなりますし、ゆとりも生まれて来ます。

その時に頑張らずにと言ったら変ですが、他人に理解されない葛藤と

バランスを取り続けていた頑張りの代わりに心の均衡を図ってくれる

ものが愛です。

愛と言っても本人自身(三浦春馬さん)は、妥協や努力をサボっている

と感じるかも知れません。

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しかもこの手のタイプの人は、特殊な苦しみを抱えている性質上

どうしても年上や自分自身よりも恋愛経験が豊かなタイプの人に

受け入れてもらう必要があります。

そうでなければノード軸とスクエアを持った人自体がリラックス

出来ないのです。

もっと言えばその交際相手と一緒にいる時だけでもノード軸と

冥王星のスクエアの持つ葛藤を代わりに背負ってくれるような

相手でなければ痛みから解放されないのです。

どんなに交際相手が優しくても可愛くても美しくても

自分自身の抱えている痛みに対して的外れな言動すると

感じると極度な重荷でしかありません。

本当の意味での許容範囲が狭いと言うか、ノード軸と冥王星の

スクエアを持った人が優しくないということでも心が狭い

のでもなく、ただ一緒にいられないのです。

本当に親しい距離に入ると妥協出来ないのです。

これはノード軸と冥王星のスクエアを持つ人の最大の特徴

かも知れません。

このような緊張感があると、どこか同じようなバックボーンを

持っていないと本当の意味で深い関係にはなり得ません。

本当の意味とは、単なる精神的な結び付きではなく

まるでお互いのカルマを時折交換して運び合っても

良いような繋がりです。

もちろん葛藤の種類はまるで異なります。

しかし葛藤に対しての苦しさやそれに対するストイック度合いとか

構造と言ったら大袈裟ですが、そのようなバランスが似ていないと

無理です。

ブログに載せていないものも含めて何度も見てきましたが、

三浦春馬さんの最終的な引き金になったものは、そういうものです。

ノード軸とスクエアを持つタイプの人は、大なり小なりここで必ず

対決を迫られます。

この時に必ず守ってくれる存在が必要です。

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