人生の岐路において父親の影響を味方につける方法(両親軸の考察)

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子供の愛に関する限界は、父親と母親との関わり合いを

愛だと思うことにあるかも知れません。

ホロスコープの両親軸は、MCとICのラインです。

基本的にMCが父親でICを母親と考えますが、それぞれの

実際の家庭事情を考慮するとどちらが父親で母親か

分からなくなる時もあります。

それでも丁寧に検討するとMCが父親でICが母親と

考えて良い結論に到達すると思います。

両方の感受点を比較してどちらが父親でどちらが母親か

分からなくなるのは、理由は様々ですが家庭の複雑さが

影響していると思われます。

何らかの理由で一時的な両親の不和があっても子供の心に

混乱をきたす傾向があります。

一つの例としてMCが天秤座の場合について考えてみます。

天秤座の性質が父親を表す場合は、他者の個性の足りない

部分を察知してフォローするようなことが得意な性格が

考えられます。

このような性質をどのように用いるかは、父親自身の

ホロスコープの問題意識によって異なりますが、

他人に気遣いをする性格として本人自身(子供)が

受け継いでいることも同時に示しています。

このような気遣いを水商売で活かす場合もあれば

営業で駆使することもありますし、執筆の表現の中で

使う人もいますから行動の外形にこだわると

父親を見失ってしまいます。

自分自身の中の父親の所在が分かり難いのは、MCが

社会的な感受点であって出生の父親と育ての父親と

区別がついていない可能性もあるからです。

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両親が離婚しない場合であってもMCやICに関する影響は、

父親の家系、母親の家系としてMCやICの個性が作られる

からです。

つまり自分自身のホロスコープの中に父親や母親を探した時に

個人の氏名が表す具体的な父親に全てを求めるとかえって

父親は、見えなくなってしまいます。

父親の育った家庭環境である父方の両親、つまり子供にとっては

祖父母や父親の兄弟姉妹との関わりから窺える価値観みたいなものが

MCに反映されているのです。

そして意外に思われるかも知れませんが、出生の父親も継父も

このような父親の家系の一員として認識されている可能性があります。

ですから血筋よりも生育環境で得られる精神的な繋がりがMCに

反映されている可能性があります。

言い方を変えればDNAとしての父親ではなく育ての父親です。

これは、不思議なことですが母親の家系の男性(叔父)等の影響が

本人の生育に大きく関わった場合でもMCの価値ではなくICの

価値が強められるということです。

両親軸を見定める時のコツは、母親の家系の個性は、深い部分で

関わってくるので表面的に見える個性ではないといことを利用

して考えます。

つまり先に母親の家系の個性を検討することがMCの理解を

簡単にしてくれます。

一つ例を上げます。

母親の個性が伝統的なものよりも華やかな雰囲気や個人の

自由や個人のアイデンティティーの確立を好んだとしても

心の奥底には、家系に対するプライドがある場合があります。

プライドと書くと獅子座と思われるかも知れませんが、

ICが獅子座の場合は、割とフランクな感じになります。

それぞれが獅子座的だからです。

家系に対するプライドが強いのは、ICが山羊座(伝統)です。

この逆の例もあります。

母親の家系が堅い仕事をしている人が多くてもICが牡羊座

であり、それぞれがアイデンティティーを追い求めた結果、

たまたまそれぞれの個性がそのようなものだったという場合です。

逃げるわけではありませんが、父親は、かなり曖昧な存在です。

父親を探すということは、母親がある時期に必要としていた

社会的な要素を探すことと言えるからです。

これは男女関係の相性と深い関係があって母親を表すICが

第4ハウスのカスプであり第4ハウスが愛情関係の12番目の

ハウスに該当することにも大いに関わっています。

このような第4ハウスのカスプとオポジションになるのが

MCですから父親は、母親が求める姿と言えます。

そして子供は、それを父親の姿をガイドにしてどこかへ

(社会的な立場のいずれか)に向かっていくのです。

そして自分自身がどこへ向かっていくのか迷い出した時に

自分自身の内面における父親の所在が気になるのでは

ないでしょうか。

ですから父親探しは、かなり熟練した水先案内人が

いないと難しいかも知れません。

この記事に書いたような意味で父親を求めるような精神状態

において上手く父親を見出せないと社会的にクラッシュして

しまう傾向があります。

言い方を変えれば父親を見出せれば何歳からでも逆転可能です。

後は体力次第です。

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