森の学校の原作者の河合雅雄先生の死去と三浦春馬さん

sponsored link

森の学校の原作者である河合雅雄先生が5月14日に

亡くなられました。

河合隼雄先生の実兄として先に存じ上げていましたが

三浦春馬さんの初主演映画である「森の学校」の

原作者でもあることに特別な思いがあります。

97歳の大往生です。

河合雅雄先生が執筆された少年動物誌が森の学校の原作に

なるわけですが出版は1976年です。

三浦春馬さんが生まれたのが1990年で、森の学校の

公開は、2002年です。

河合雅雄先生が三浦春馬さんのことをご存知だったのか

少し気になります。

三浦春馬さんに長く生きて欲しかったです。

タロットカードを1枚だけ引いてみました。

カップのキングでした。

カップのカードは、気持ちや愛情を表します。

そのキングですから、そのような面でクリエイティブで

自分自身の価値を築いていけるタイプの人を示しています。

河合雅雄先生の様々な業績を考えるとカップのキングは、

河合雅雄先生だけのことを表しているのかなと最初は、

思いました。

三浦春馬さんの第10回目の月命日(スピリチュアルな対話・タロット占い)

という記事にこれからは、三浦春馬さんの様々な面を

タロット占いしていくことが大切だと強く感じましたと

書きましたが、その思いもあったのかも知れません。

三浦春馬さんに関することは、なかったのかなと

思いましたが、ふっとメッセージを受け取りました。

三浦春馬さんも長生きしていれば河合雅雄先生みたいな

社会的存在になっていたと。

キングのカードは、他人に影響に晒されない気持ちの持ち主です。

影響を与える側です。

三浦春馬さんは、そのような数少ない存在に向かって勢い良く

成長している最中でした。

カップのキングが出て来たと書きましたが、正位置ではなく

逆位置だったのです。

何故逆位置なのだろうと思っていた時に、そのようなイメージが

湧いてきたのです。

もう少し時間的なゆとりがあれば複数枚引いたのですが

1枚だけだったのでこのような表し方しかなかったのでしょう。

小アルカナのカップは、芸術的な内容も含みます。

河合雅雄先生のことを考えてカードを引きましたが、

逆さから見たら(正位置)三浦春馬さんのメッセージです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

sponsored link
error: Content is protected !!