三浦春馬さんの結婚願望と節制のカード(スピリチュアルな対話)

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時に節制のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

節制のカードは、まさに三浦春馬さんの人生そのものを

表しているようなカードです。

人生そのものと言っても独立や結婚といったことは

出来ないまま、ひたすら自分自身の能力を高める日々でした。

そのような意味です。

節制のカードは、自分自身の精神性や価値観を具体的に

自分自身の中に落とし込んでいきます。

海外で活躍する時に自分は、日本人だからという視点で

あれもこれもちゃんと出来ないといけないと言った

三浦春馬さんらしい努力をされていました。

隙間時間を使った英語学習や栄養管理も含めて全てが

三浦春馬さんの精神性を三浦春馬さんの肉体に注ぎ込む

ような努力です。

まさにこのような集中した努力の仕方や状態が節制のカードです。

言い方を変えれば、それ以外の余裕は、何もない状態です。

この節制のカードの段階は、三浦春馬さんがある程度自分自身に

納得できるところまでいければ、終わります。

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をしていて怖いなと

感じることがあります。

三浦春馬さんのネイタルのホロスコープは、家族中心主義

ですから結婚を望むタイプの人です。

もっと言えば恋人やパートナーに尽くしたいタイプの人です。

出来るだけ正確なニュアンスを拾うとすれば、恋人やパートナーを

守りたいと思うタイプの人です。

その結果世話を焼きたくなったり悲しませたくないみたいな

感情を抱きます。

ところが、その一方で自分自身の能力を高めていくことに

生き甲斐を感じるようなところがあって先ずそれが優先

されていました。

誰でも先ず仕事を覚えようとしますが、そのレベルがとても

高いところにあったのです。

この段階が節制のカードです。

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三浦春馬さんは、節制のカードの段階で終わりたくなかったはずです。

三浦春馬さんの物差しは、かなり高いものだったと思われますが

それが一段落したら早く結婚したかったはずです。

この点に関しては、恨めしく思う部分があると思います。

言い方を変えれば三浦春馬さんは、愛されるために自分自身を

もっと高めていかないといけないというスタンスです。

自分自身が望むような愛に辿り着くために頑張っていたとも

言えるのです。

もちろん仕事に対する純粋な向上心がある前提です。

しかしその更に手前に愛を求める気持ちがあったからこそ

どれだけ人気俳優になっても美しい心のままでいられたのです。

すれるようなことは、無かったのです。

それが最後は、仇になったりもしました。

愛を信じることは時として厄介です。

簡単に言えば騙されてしまいます。

あんなに頑張った三浦春馬さんでしたが仕事の夢だけでなく

自分自身の家庭を持つという思いも叶えることが出来ませんでした。

正確に言えば結婚という法制度の手続きの問題ではなく

誰かを愛したいという欲求がとても強いタイプの人です。

三浦春馬さんのストイックに夢に向かっていく姿がカードの表側で

あれば愛する人を求める気持ちはカードの裏側です。

節制のカードは、自分自身の精神性を集中して注ぎ込みますから

これを生身の女性がされたらしんどいです。

ですからこの節制のカードの段階では、交際期間は長くならない

傾向があります。

この段階で結婚出来るとしたら三浦春馬さんよりも恋愛経験が

質的な意味で高くて三浦春馬さんの求めることに対して素早く

理解し反応出来るような滅多にいないタイプの人になります。

しかしこのような関係性は、続かないと言うかなかなか

維持出来ません。

日常生活を行いながらこのレベルの愛情関係を続けようとすると

子育てが出来ません。

そもそも節制のカードは、自分自身を生み出すカードです。

「へっ?」と思われるかも知れませんが、自分自身の精神性を

身体を含めた何らかの物質的なものに注ぐという行為は、

自分自身を生み出すことと同じです。

だから節制のカードの段階での理想的な女性に出会うことは

難しいのです。

仮に出会ってもやはり、その関係性は、日常生活には

そぐわないのです。

かなりややこしいことを書いているかも知れませんが、

このようなことが理由で、節制のカードの背後には恨めしい

気持ちが感じられます。

三浦春馬さんは、あんなに頑張っていたのに何故という怒りにも

似た疑問は、三浦春馬さんに相応しい愛がそこに無かったからです。

本当は、三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をした時に

節制のカードが出た時の意味みたいなことを一つでも書きたい

ところですが、先ずはこの「恨めしい気持ち(悲しみ)」を

感じ取ってあげないと三浦春馬さんは、ただのスーパーマンに

なってしまいます。

どれだけ悲しくて悔しかったか感じてあげることも供養です。

誰でも愛を求める気持ちは、ありますが、三浦春馬さんが

愛を求める気持ちは三浦春馬さんに唯一の欠点を作りました。

それは悪い人でも、どこか信じてしまうことです。

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