三浦春馬さんが特別な人であることを証明するワンドのナイトのカード

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にワンドのナイトのカードが出て来た場合に

付いて書いています。

このカードで三浦春馬さんが特別な人だった理由が分かりました。

ワンドのカードは、火の元素であり盛り上がった感覚や

創造の衝動を表しているカードです。

そのようなカードのナイトですから、そのような感覚や

衝動を次々に実行に移そうとします。

夢いっぱいな精神状態です。

あれもやってみたい、これもやってみたい、やらずに後悔

するような生き方はしたくない、振られても良いから

好きな人には、想いだけは伝えるタイプの三浦春馬さんの

性格にそっくりなカードだと思います。

三浦春馬さんが恐ろしいまでの逆境の中で沢山の素晴らしい

演技が出来たのは、そのような現実の中ではなく、まるで

ワンドのナイトのように三浦春馬さん自身の精神的な世界の

中で飛び回っていたからでしょう。

三浦春馬さんのネイタルのホロスコープは、第10ハウスに

リリスがあります。

これは、7月18日事件のような顛末に向かう過程が発生

し易い傾向があることを示す極めて厄介な配置です。

第10ハウスのリリスがどれだけ厄介かは、かなりの

情報を持っているので三浦春馬さんのスケールで

起こったことを考えると本当に良く堪えられたと思います。

それと同時にあんなに真面目で頑なに自分自身の考えを

大切にする内向的な配置でどうやって自分自身を

守っていたのか本当に不思議でした。

7月18日事件からしばらくは三浦春馬さんの家族主義の

配置であるICと太陽のコンジャンクションに注目して

三浦春馬さんを守れるような女性と出会えていれば

最悪の事態は避けられたのにと思っていました。

今も新垣結衣さんの結婚の意思の報道を知って

三浦春馬さんにも結婚して家庭を持って欲しかったと

改めて思います。

三浦春馬さんの作る家庭像も考えていきたいと思います。

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三浦春馬さんのネイタルのホロスコープには、第10ハウスに

リリスがありますが三浦春馬さんの対処方法は、ワンドのナイト

だったのです。

一つを達成してもそこに執着心を持たずに次の夢を見るのです。

夢と言うと何ですが、次の映画やミュージカルに創造性を

発揮しようと全力を出すのです。

そのような意欲は、義務感ではなく自分自身の存在を

更に高めていくことに美しさを感じる太陽星座牡羊座の

真骨頂だと思います。

牡羊座が求める美しさは、疾走する感覚の中で芽生える

ものですからスピードを落とすと駄目です。

普通に考えたらあり得ないことなのですが、加速し続ける

ことが必要になります。

つまり加速度を上げ続けるのです。

天外者や元康の三浦春馬さんは、これまでの三浦春馬さんの

中でも更に進化していて明らかに更なる加速を図っていました。

しかし三浦春馬さんは、もっともっと先に自分を感じていて

私たちが知る以上に細やかな準備を行っていたはずです。

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をする時にこのワンドの

ナイトは、とても特別なカードになっていきそうです。

もちろん三浦春馬さんを知ろうとする中でこのような感動は

これからもあるでしょうし、無いと困ります。

三浦春馬さんは、策略や謀略を使わなくてもクリエイティブな

感性の中で移動(ナイトのカード)し続けることで

けち臭い敵の思惑をなぎ倒していたのです。

触れさせてもいなかったかも知れません。

だからこそ業を煮やした人たちがいたのでしょう。

どうすればワンドのナイトの飛び回る火を消すことが出来るのか

必死に考えて包囲網を作っていったのでしょう。

いつもであれば、だからこそ三浦春馬さんが生き残る方法が

なかったのか考えて辛くなるところですが、今日は、違います。

三浦春馬さんの「馬」は、「ペガサス」だったのです。

翼が生えている白馬です。

ギリシャ神話の馬です。

三浦春馬さんの魂は、金剛不壊であると昨日感じましたが、

きっと今も天空を駆けているはずです。

これは三浦春馬さんの美化ではありません。

そのようなスピリチュアルな側面を持っていたからこそ

他の俳優さんにはない不思議な美しさがあったのだと思います。

そしてこのような性質(ワンドのナイトのカード)だからこそ

第10ハウスリリスに対する対策が必要なかったのでしょう。

ペガサスですから。

三浦春馬さんらしく飛び続けていれば大丈夫だったのです。

では第10ハウスのリリスは何だったのか?

リリスはその人の非日常的な感覚世界と言えます。

普通は、そのようなものは隠された状態ですが、第10ハウスに

あると嫌でも露出してしまいます。

それが不利益を生みます。

三浦春馬さんの場合であれば靖国神社参拝が最も象徴的な

ことであり、それがリリスのネガティブな部分を誘因して

しまうことになったのは否定出来ないでしょう。

しかし三浦春馬さんのファンであればそれは日本製に対する

感覚や努力に表れているように日本へのリスペクトの気持ちです。

そしてそれは三浦春馬さんと言うペガサスの駆け回る宇宙の一部に

過ぎないものです。

恐らく三浦春馬さんは、物質的な靖国神社ではなく宇宙意識を

通して魂(ペガサス)の目で何かを見ていたと思います。

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をするために1枚1枚の

カードと向き合いながら解説記事を書いていますが、こんなに

イメージが溢れたタロットカードは初めてでした。

人間三浦春馬は、守ってくれる女性が必要だったという考えは

変わりませんが、昨日得た三浦春馬さんの本質が金剛不壊という

実感と併せて考えると三浦春馬さんの魂は、もっと大きな存在に

守られていたと思います。

だったら何故と思われるでしょう。

しかしスピリチュアル的には、そのようなことは起こり得ます。

贖罪の山羊のような犠牲とは、違いますが、そこがまさに

三浦春馬さんにしか解放出来なかったスピリチュアルな扉です。

三浦春馬さんが亡くなった当初から三浦春馬さんの死が開いた

新しいスピリチュアルな扉を実感していました。

こんな扉は、三浦春馬さんでないと開けません。

だからこそ奇妙な数々の事実以前に三浦春馬さんの自死が感覚的に

信じられないのだと思います。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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