三浦春馬さんの第10ハウスリリスと三浦春馬さんを諦めない蠍座

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今日書いたワンドのナイトに三浦春馬さんの第10ハウスのリリス

について言及していますが、三浦春馬さんが現実世界に生き続ける

ために超人的な努力ではなく諦めない事に関する超人とも言える

蠍座のパワーが必要でした。

三浦春馬さんになされていた数年にも及ぶ嫌がらせのSNSのように

三浦春馬さんを苦しめていた執拗さにオポジション的な意味で対抗

出来るのは、反逆の兵士とも言える強い蠍座の資質です。

精神的な意味ではなく日本以外と言う意味で本当の世界に裸一貫でも

飛び立っていくことが唯一の解決策だったかも知れません。

しかしそれにしても絶対に具体的な解決策を一緒に探ってくれる

誰かが必要でした。

それは理屈や相性を超えて三浦春馬さんのために死ねるくらいの人で

ないと乗り越えられない難局だったはずです。

占星術的にも改めて第10ハウスにあるリリスの難しさを痛感しましたし

三浦春馬さんの生まれ時間を推理した時にあり得ない配置だと

思っていました。

ですから三浦春馬さんのMCにリリスが近いことを知った時に

三浦春馬さんに起こっていたことは、ただごとではないと思いました。

そして今日やっとワンドのナイトを通して三浦春馬さんがどうやって

第10ハウスのリリスの生き残り方法である自分自身の世界を

創造し続けていたか分かりました。

三浦春馬さんは、アセンダント射手座ですから集団で努力するのも

ありですが太陽牡羊座だけに限ると一人で戦うべきタイプの人です。

天外者で多くの友人を招き入れてしまったのは、強い度数を持つ

月獅子座を持つ三浦春馬さんに自責の念を持たせたはずです。

何とかしないと安心出来ない月の資質は、公開出来なければ心理的に

パニックになるような堪えられないことでしょう。

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しかもバーテックスと太陽は、トラインですからリーダーシップから

生まれる責任感もあります。

そうは言っても映画や舞台は、大勢の人が関わって作っていく

ものですから一人というわけにはいかないでしょう。

だからこそ一時的に姿を消しても新天地(海外)を求めるような展開が

必要だったかも知れません。

少なくとも日本では、行き詰るような状況があったからこそ

7月18日事件は起きたのです。

演じる場所がない数年があってもそれを支えてくれるような

パートナーが必要でした。

才能があるかどうか分からない男性を支えることはかなり

難しいですが三浦春馬さんに特別な才能はあることが証明済みです。

火のサイン(星座)は、上昇と下降に中間がありません。

アセンダント射手座、太陽牡羊座、月獅子座だと進めなくなった時が

ペガサスが飛べなくなった時が終わりますが、翼が傷付いて

飛べないならば地上のどこかで誰かにかくまってもらっても

良かったのです。

そしてもう一度飛べば良いのです。

三浦春馬さん自身のためのクラウドファンディングなら三浦春馬さんが

次の活動に向けて何かするための(潜伏、準備含む)状況を作るだけの

資金も集まったかも知れません。

そこましなくても生きていれば状況は、変わります。

三浦春馬さんの動きを詰みに追い込むような手段をどれだけ講じても

それは「詰んでいる」と思わせるだけであって迷いに過ぎません。

どこかが言っていることが本当に本当なら実体の無い迷いなのです。

そうは思えないから自死ではないと感じるのですが、それでも

三浦春馬さんが生き残ることが出来たであろう可能性について考える時に

三浦春馬さんを支える誰かという思いは、三浦春馬さんが亡くなった

当初から変わりません。

三浦春馬さんの資質を活かしたまま人生を変えれそうなサイン(星座)は、

蠍座です。

蠍座の支配星は冥王星であり第11ハウスに冥王星がある三浦春馬さんは、

仲間からアクシデントと言うかとんでもない困難がやってきますが、

それでも再生のポイントでもあります。

これを一面的に見て使わないと三浦春馬さんが生きていても別の人生に

なってしまいます。

もし20歳の頃に他の職業に転身させてあげていたら生き残っていた

かも知れませんが、やはり第11ハウスに冥王星がある以上、ここで

受けて立つしかありません。

何故ならどんな分野に進んでも三浦春馬さんは、全力で頑張って

しまうでしょうから。

既存の何かに触れてしまうでしょう。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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