三浦春馬さんが自分自身の名前の使用に強いこだわりを見せた理由と法王のカード

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時に法王のカードが出て来た場合に付いて

書いています。

法王のカードには、基本的に絶対的に上下関係があって

上からの視点で下を見ますから三浦春馬さんの性格と

イメージが合い難いかも知れません。

しかし法王のカードを上下関係とそのまま読まずに

大勢の人が憧れる人とそのような気持ちを受け止める人と

解釈すると三浦春馬さんにも通じるものがあります。

三浦春馬さんは、常に手を抜かずに誠実に努力することで

法王のカードのような立場にいました。

それは今なお続いています。

宗教的なニュアンスのある絵柄ですが、信者ではなく

ファンと考えると法王のカードが生き生きとしてきます。

三浦春馬さんからファンの人たちに様々なエネルギーが

流れていくことと同じです。

三浦春馬さんが自分自身の名前の使用に強いこだわりを

見せたのも、人間性の否定という強い言葉で拒否感を

示したのも法王のカードの法王としての立場こそが

三浦春馬であるという強い自負があったのからです。

三浦春馬さんは、どれだけ人気俳優になっても謙虚な姿勢を

崩しませんでしたが自分自身のブランド(三浦春馬さん自身の

能力や魅力が商品)をしっかりと理解し常に高めていこうと

していました。

その全てを一言で表現する言葉が「三浦春馬」だったのです。

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三浦春馬さん自身は、

「2015年

ふれる より

いい役者になる以前にやるべきことは、いい人間になること。

これまで、武器を持つことにずっとこだわっていたけれども

一番大切なのは、

「どう生きるか」という武器であることに

ようやく気づくことができたのです。」

以上引用でした。

と仰っていますが、やはり俳優として表現者としての能力を

コツコツと磨き続けることが三浦春馬さんであり続ける

努力として必要でありその思いは、「三浦春馬」という名前に

込められていたのです。

法王のカードには、エネルギーを発するものと注がれるものの

落札があります。

そのエネルギーの部分は、武器そのものではなく「どう生きるか」

という部分になります。

だからこそ三浦春馬さんが亡くなってもうすぐ1年になろうとしている

今でも「こういうときに三浦春馬さんだったらどうするかな?」と

多くのファンが自問自答するのです。

法王のカードだけで出てくることは、普段はありませんから

前後のカードを通してどうやって三浦春馬さんが法王足りえたのか

と言うことを考えると三浦春馬さんだって何かを取り入れていかないと

ファンの人たちに素晴らしい姿を見せることが出来ないわけです。

体に良い食べ物もそうですし、様々な道の先輩の人たちに

教えを乞うこともそうです。

年齢は、近くても異なる分野で頑張っている知人や友人からも

刺激を受けたでしょう。

三浦春馬さんは、競泳の池江璃花子選手のインスタに何度も

「いいね」をされていました。

三浦春馬さんの中で刺激を得られる存在だったのでしょう。

法王のカードは、上下関係があると冒頭で書きましたが、

このような落差であっても生き生きとしたエネルギーは

流れ入って来ます。

ですからけっこう様々なスピリチュアルな対話が想定されると

思います。

法王のカードは、自分よりも素晴らしい存在から何かを学び

それを我が物にして内面に蓄積しプライドを持って

外に向かって活発に表現していきます。

逆位置では、やはり三浦春馬さんが激やせしたことや猿呼ばわり

されてトラウマになったような無駄な気を遣わされて消耗し

不本意な上下関係に置かれて三浦春馬さんにエネルギーが

流れ入ってこなかったような話題が考えられます。

法王のカードは、徹底的に活発にエネルギーを発散させて

いきますが、その結果、それまでの常識みたいなものが

建設的に変化すれば良いのですが、逆にそのエネルギーを

封じ込められると危うくなります。

このような文脈で法王のカードは、逆位置で出てくるかも

知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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