深田恭子さんの適応障害と冥王星ショックの関係の考察

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キロンのアスペクトで考える深田恭子さんの適応障害

という記事の終わりに

「もっと最悪な場合であればキロン牡牛座は、自分自身に対する

価値に何らかの傷を負っている可能性があります。

つまり交際相手が深田恭子さんのイメージと豊かさに対する姿勢と

ギャップを感じてしまい交際がなかなかゴールに至らないという

個性の問題ではなく、深田恭子さんが自分自身の価値に

癒し難い葛藤を感じて適応障害を引き起こしていると

かなり大変です。」

と書きましたが、深田恭子さんが現在の恋人と関係が

続いているという報道を見てこれは、もしかしたら

深刻な方の問題かも知れないと思い掘り下げています。

交際相手が親身になってフォローして暮れているのに

このようなことになると言うのは、最も根本的な深田恭子さん

自身の価値観に関わる問題であるということになる可能性が

あります。

リンク記事では、キロン牡牛座のアスペクトについて

書きましたが、これは簡単に言えば自分自身に対する

イメージについて傷があり葛藤を抱えていることを

表しています。

自分自身に対する価値観についての評価は、第2ハウスも

重要なポイントになります。

深田恭子さんの第2ハウスには、水星、金星、太陽、土星、

冥王星と5天体もあります。

水星

水星は、第1ハウスと第10ハウスの支配星です。

1、第1ハウスの支配星が第2ハウスにあるということです。

2、第10ハウスの支配星が第2ハウスにあるということです。

金星

金星は、第2ハウスと第9ハウスの支配星です。

3、第2ハウスの支配星が第2ハウスにあるということです。

4、第9ハウスの支配星が第2ハウスにあるということです。

太陽

太陽は、第12ハウスの支配星です。

5、第12ハウスの支配星は、第2ハウスにあるということです。

土星

土星は、第5ハウスの支配星です。

6、第5ハウスの支配星が第2ハウスにあるということです。

冥王星

7、冥王星は、第3ハウスの支配星です。

第3ハウスの支配星が第2ハウスにあるということです。

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天体は、5天体ですが第2ハウスに7つのハウスの影響が

関わっています。

これらが全て深田恭子さんが満たしたいこととなると

これはかなり大変なことです。

1、五感を活かすことが大切ですし経済的に成功することが

重要になります。

2、社会で活躍することと自分自身に対する評価が繋がっています。

3、自分が得られる利益に対して敏感なタイプの人です。

4、自分自身の考え方にこだわりがあります。

5、精神的な安定と物質的な安定がリンクしているタイプの人です。

6、遊び心と生活の安定が対立的なところがあります。

7、豊かさを得るための考え方が出来ます。

12のハウスの支配星のうち7つも第2ハウス天秤座に

集まってきています。

この第2ハウス天秤座は、美しく豊かな生活を求めます。

その美しさの中に自分自身の容姿も含まれていますが、

このようなことを満たすために1から7までの関わりが

あるほどのものということです。

これを深田恭子さんがどのように感じているのか深田恭子さん自身が

分からなくなっているから適応障害を起こしているという言い方も

出来るのですが、これだけ多くことが関わっているということは

普通ではない価値観を持っているということです。

この普通ではない価値観を上手く手懐けられなくなったのです。

一つのハウスに天体が集まっているタイプの人は、自分自身でも

扱い難いもう一人の誰かを抱えているみたいなものです。

40歳前後になって来るとこの何かを隠すことが困難になります。

この何かが何なのかは、対話無しでホロスコープだけで考えることは

出来ませんが、この何かを積極的に出せれば楽になれます。

これに抵抗したりすると適応障害になることもあるでしょう。

周知の人が止めた方が良いと言うようなパートナーと

一緒になったりして吐き出したりすることもあります。

このようなタイミングの見極め方で簡単なしるしは、ネイタルの

ホロスコープの冥王星とトランジットの冥王星とのスクエアです。

占星術的には、冥王星ショックと呼ばれたりします。

一つのハウスに沢山の天体が集まっていたり、一つであっても

冥王星があるハウスは、自分自身では扱い難い感情を外からの

影響で引きずり出されてそれを見ないといけないようなことに

遭遇し易くなります。

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