タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな
対話をした時にワンドのペイジのカードが出て来た場合に
付いて書いています。
基本的にチャンスのような情報が舞い込むことを意味する
カードになります。
ワンドのペイジのカードは、結果に関係がなく、この
カードだけを切り取ると感覚的な刺激が発生するような
感じになります。
結果的に天外者のオファーは、良い知らせだったと
思うのですが、その当時に三浦春馬さんにとっては、
ワンドのペイジの正位置に当たるかどうかは、前後のカードを
開いてみないと分かりません。
大河ドラマのオファーがあった時は、ワンドのペイジの
正位置だったかも知れませんが、結局、後輩が主演することに
なりましたから、スピリチュアルな対話として今、行えば
ワンドのペイジの逆位置として出てくるかも知れません。
対話の内容にもよりますが、三浦春馬さんが亡くなる数ヶ月前で
あれば頼りない状態(逆位置)を助けて欲しいということも
あるかも知れません。
簡単なことであれば元気よく対処出来ている状態を表している
こともあります。
ワンドのペイジのカードは、難しいことを行ったり、重要な
ことを取り扱う器量は、ありませんからこのカードが
メイン部分になる時は、深刻な話題ではないはずです。
ところがその後に深刻になっていく場合もありますから
同じテーマを掘り下げていく場合は、必ず記録を残して
おくことをお勧めします。
イメージとしては、ワンドのペイジのカードが表す知らせや
取り組んでいる段階では、大したことでなくても
それが後々大きな問題になることがあります。
ただ三浦春馬さんが亡くなった後の対話でワンドのペイジの
カードが出れば比較的明るく重くはない話題でしょう。
恋愛とかであれば、良いなと思ったらあまり深く考えずに
取りあえずアプローチしてみるような感じかも知れません。
正位置であれば、良い意味で積極的な雰囲気が出ている
感じでしょうし、その結果１回目のデートくらいには
こぎ着けるでしょう。
逆位置であればちょっと無理目なアプローチになります。
振られても良いから自分自身の気持ちにケジメをつけて
前に進む三浦春馬さんのようなタイプの人であれば
これもありでしょう。
すでに交際している時点の話であれば彼女の部屋に
泊まってしまって、そこから現場へ行ってしまったとか
そんなことも考えられます。
どちらにしてもワンドのペイジのカードだけで一つの
状態が続くような深いものは、ありません。
仕事であれば良い演技のアイデアが浮かんだとか
大きなことではなくちょっとしたことがとても
上手くいって嬉しかったみたいなスピリチュアルな対話が
考えられます。
一つだけワンドのペイジのカードが深刻な結果を引き起こすと
すれば割合、感じていることが言葉や雰囲気に出易いことです。
もし何気なく発信した言葉が虎の尾を踏むような状態を
引き起こすようなこともあるかも知れません。
ワンドのペイジのカード自体は、割合明るい意味合いの
カードですが、ちょっとそそっかしいところがありますから
前後のカード次第で他愛のない明るい話題で終わることもあれば
自分自身の感じたことを素直に表現しただけであっても
一部の関係者に嫌がらせを受け続けるようなことにもなるので
前後のカードや受け取ったイメージと併せて慎重に読む
必要があると思います。