三浦春馬さんの気付いたことに耳を傾ける(ソードの1のカード)

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にソードの1のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

もし重要な局面でソードの1のカードが出て来た場合は、

三浦春馬さんが意図せずに既成の体制に対して

疑問を持ったり、あるいは意図せずに攻撃してしまった

ようなことを意味します。

その結果、どのような影響が出たかは、前後のカードが

表すかも知れませんし、その場面だけを意味することも

あるでしょう。

重要な局面と言っても対人関係のこともあれば、演技等に

関する技術的なこともあるでしょう。

ある程度習得したことであれば三浦春馬さんなりの考え方

(ソード)が発生してもおかしくありませんし、何らかの

対人関係に三浦春馬さんなりの考えを述べることもあります。

ソードの1のカードが表す風の元素の作用は、何かを理性で

判断することですから特定の価値観に対して向けられるものです。

漠然と存在するものに対しては、理性は上手く働きません。

具体的であればあるほど判断し易くなります。

判断の下になる価値観は、人それぞれですから具体的なことに

対する判断の結果も人それぞれです。

判断の結果が導くものは、具体的なことに対する意味です。

つまり同じ対象(人や物)に対してそれぞれの人が与える意味は

まったく異なることになります。

とても当たり前のことを書き続けていますが、この恣意的に

作られる意味を生み出す力こそソードのカードであり、その

最初のカードであるソードの1のカードは、とても無意識に

働きます。

それは三浦春馬さんが何かに気が付いた瞬間とも言えるのです。

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それまで当たり前と思われたことに対して何か違うのでは

ないかと思った瞬間です。

無意識レベルですから違和感といったレベルでしょう。

無意識レベルと言っても三浦春馬さんの天然な部分ではなく

あくまでも気付きです。

それをシンプルに言葉するような段階です。

具体的な事実が持っていた特定の意味が少なくとも三浦春馬さんの

中では書き換えられるのです。

それを対象に向かって言葉にすれば、それに対してこういう意味だ

という主張になるので攻撃にもなります。

ソードのカードのデザインは、デッキが異なっても基本的に剣です。

何かを自分の考え方で判断することは、対象を分割して新しい

意味を発生することだからです。

言葉(剣)で特定の何かを切るのです。

学者であれば新しい学説の発表は、仕事ですが、それでも

支持する学説によって派閥があります。

これは小アルカナのスートが4元素をバラバラに持っている

だけであって具体的ものの中には、4元素の要素がちゃんと

あるからです。

ソートの1のカードが出て来た場合は、表面化していない

けれどもその他の小アルカナの1のカードも潜在的に

あるということです。

その可能性を占いの文脈に混ぜる必要は、ありませんが

その潜在的な要素が次の展開に繋がっていきます。

清いtweetのようなものだけではなく三浦春馬さんが

30年間の人生で得た無限とも言える気付きが生み出した

意味で三浦春馬さんという人は、出来ているとも言えます。

食べたもので人は、出来ていて、食事は未来への投資

なんだと気付くこと、つまり食事にそのような意味を

与えることも気付きです。

ソードの1のカードの気付きは、もっと予感めいたもの

かも知れません。

この子のことを好きかもと思って(この段階は、カップの

カード)で、思い切ってデートに誘おうと決断するのは、

ソードの1のカードとも言えます。

結婚を決断することもあるでしょう。

しかし成就するかどうかは別です。

占った時の全体の文脈は、他のカードも絡みます。

もちろん土の元素と対立しているのが風の元素である

ソードでもありますか逆位置であれば失敗や誤ちを表すことも

ありますが、それらも含めて全て三浦春馬さんの意思です。

三浦春馬さんの意思のほとんどは、自分自身の存在を

高めていくためのポジティブなものだったと思います。

ソードの1のカード単体でスピリチュアルな対話をすることは

難しいと言うか、出来ないと思いますが、何に三浦春馬さんが

気付いたのか、違和感を持ったのかに関心を向けると

伝えられていることが分かり易くなるかも知れません。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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