天外者の公開条件を知っていた死に神のカードを担う者(三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話)

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時に死に神のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

死に神のカードは、名前が怖いですがけっこうポジティブな

意味を持ったカードになります。

気が付いた様々な誤りを何とか正していこうとするのが

死に神のカードです。

三浦春馬さんにとってどうしても正すべきは、自分自身が

様々な思いを込めて演技した天外者、自分自身が声を

かけて参加してもらった友人関係の俳優さんたちへの思い、

もちろん田中光敏監督やスタッフたちの思い等々を考えると

お蔵入りは、あり得ない事だった思います。

正すべき様々なことがあったとしてもお蔵入りだけは、

避けないといけない事だったはずです。

何とか公開に至るために三浦春馬さんの立ち位置は、タロット

カード的に言えば自然に死に神のカードになっていた思います。

何を正せば良いのか?

その一つに改姓の問題もあったかも知れませんし、無いかも

知れません。

あくまでも占いです。

自分自身が正しいと思う状態にするために現実の何かに変更を

加えようとするのが死に神のカードです。

それはまるで冥王星ショックのような死と再生の作用が伴う

厳しい変化です。

気軽に行われることではありません。

天外者の公開だけでなく、他の話題がスピリチュアルな対話に

なったとしても、かなり重要で真面目な事柄になります。

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現実の生活の中で停滞が生じているからこそ死に神(カード)が

粛清を行います。

今回の例で分かるように粛清と言っても歴史的に社会主義国家が

行ったようなことではなく三浦春馬さんの場合は、自分自身の

名前の変更です。

裁判所に申請するわけですから大変真剣な事です。

勝手にペンネームを付けたりすることとは、訳が違います。

大変なことではありますが、自分自身の選んだ道(運命の輪)で大きく

発展していくためには、死に神のカードのような経験(ある種の

厳しい調整)は、必ずあるものです。

まるで行き詰ったような状態を突破してこそ大きく発展して

いくような流れに入っていきます。

死に神のカードの次は節制のカードですが、死に神のカードで

間違いを正したからこそ現実に対して天の世界から正しい

影響が及ぶようになります。

公開しロングラン、果ては海外上映。

ですからお蔵入りしそうだ(死に神のカードの停止の意味)

ということと公開出来るという可能性は、同時に成立する

ことになるのですが、当たり前ですが現実は、どちらか

一つの現象しか現れないか、異なる二つの状態が現れる

場合には、タイムラグが必要です。

この死に神のカードの良い面を引き出すためには、つまり

一般的な読み方に表れる停止する状態を覆して再生する

ためには、何とかお願いしますみたいな誰かに依存する

ような気持ちではなく、捨ててかかるような姿勢が

必要になります。

それまでの常識に捉われない、長いものに巻かれない

ような大胆不敵な姿勢が開いたスペースを創ります。

開いたスペースで停止した状態が動き出すのです。

しかしです。

このようなことが簡単に出来るならば誰も悩みません。

だとしたら死に神のカードが意味することは何なのか?

この記事の例で言えば、停止した状態を動かすための

条件は、三浦春馬さんが決めたのではなく決まっていた

ということです。

その正解を三浦春馬さんは、探しながら行動していたのです。

改姓は、その一環に過ぎません。

止まった状態を動かす条件は、死に神のカードだけが知っています。

死に神のカードを担えるのは、この動かす条件を決められる

者だけです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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