6月4日の運勢のポイントとあやかしと第12ハウス

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6月3日の運勢、あやかしを味方にしておくための運勢の読み方

の続きです。

今日のもっとも大きなことは月が牡羊座に入ったことです。

短いサイクルですが、浄化の魚座の月が終わって

牡羊座の月に切り替わったわけですから、何かしら

アクションを起こすことです。

これは、もう完全に閃きであって理屈抜きです。

死後の世界と生きること(愚者のカード)と言う記事で

閃きについて書いています。

この閃きは、魂みたいなものです。

きちんと開いたスペースを創れていて「あやかし」を

祀ることが出来ていれば理屈抜きで何かしらアクションを

起こそうと言う気になります。

この心理現象は、魚座の月が終わる頃に早々に始まり

牡羊座に月が入る頃は、すでに実際の行動を終えて

新しい感覚と具体的なテーマを得ている人もいます。

月は、回転が早く日常的ですからじっくりと構えていると

直ぐに次に移っていきます。

最初は、呪いと書き、妖怪と書き、今、あやかしと

書いていますが、これは自分自身の第12ハウスが

入り口となる世界に住むものです。

実質的には、第1ハウスから第11ハウスを超える空間を

持つのに第12ハウスは、ある意味無いことになっています。

占星術的には、定義されていますが、本当の第12ハウス的な

空間は、全ての事象の背後にあってそれ独自であるわけでは

ありません。

病院や刑務所とかが第12ハウスに当てはめられることも

ありますが、そこで働いている人には職場でありボーナスも

出れば有給休暇もあれば職場恋愛もあります。

本当の第12ハウスは、果てしなく広がっていますが、

意識的には、閉じています。

注意すべきポイント

このような記事を読んで下さるタイプの方は、繊細なタイプの人で

見える現実以外のことを沢山感じられるところがあります。

何も感じないならば見たまま言われたままに生きれば良いだけですが

何かしら無視出来ない感覚があるわけです。

それは個性によって千差万別ですが、このようなタイプの人は、

火星と冥王星がタイトにオポジションになって来ていますから

自分や他人のあやかしの暴力性に巻き込まれないように注意して下さい。

巻き込まれ易いからです。

不思議なことですが、意識しているとそれほど巻き込まれないものです。

意識して何らかのサインを他に発しているのに何かに巻き込まれるのは、

スピリチュアルなものではなく完全に「ヒトコワ」です。

そのようなものからも逃げる、避ける必要がありますが物理的に

影響が及ぶ状況は、考える前に逃げる必要がありますし、それは

法律の対象になります。

「ヒトコワ」は、カメラに映りますから、そのレベルで対処して下さい。

普通の「ヒトコワ」は、証拠を撮れれば対処出来ます。

スピリチュアルなことや「ヒトコワ」を含めてそれらが具体化する前の

エネルギーの運び方、つまり観念的な移動についてどう対処すべきか

という部分について火星と冥王星のオポジションは、良くないという

お話です。

当事者とヒトコワの関係性が出来上がった状態では、相手のタイミングで

いつでも、相手の意思は発動します。

それは自分の財布の中のお金でいつでも買い物出来ることと同じです。

そういう状態とは、きちんと分けて考えて下さい。

呪いを外すという視点から書き始めましたが、最終的にまやかしに

神の使いになってもらうことが目的です。

そして広大無辺な第12ハウス的豊かさを利用することです。

見えない世界と見える世界は、愚者のカードが表すような断絶が

あってどちらに移動してもそれまでの影響は無化されます。

それは自分自身にとって得になっていたものもそうです。

その部分だけをネガティブに捉えると頑張っても一緒と考える

ようになりますが、両方みると違って来ます。

取りあえず明日は、更に火星と冥王星のオポジションは、

タイトになっていきます。

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