6月5日から双子座の新月まで取り組みたい幸運のポイントとあやかし対策

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6月4日の運勢のポイントとあやかしと第12ハウス

の続きです。

今日だけの条件も大切なのですが、少し先走って

双子座の新月を意識してみます。

下弦の月も過ぎたので現在は新月という次のスタート地点に

向けて整えているような状態です。

開いたスペースを創ってあやかしに味方になってもらう、

出来れば神の使いの様な役割を担ってもらうにしても

毎回、毎日コンスタントに動いてくれるわけではありません。

やはりリズムと言ったものがあります。

昨日、月が牡羊座に入った時点で新しい運気は、この準備段階で

始まっているのでフライングして双子座の新月(6月10日)に

触れるのですが、この新月は自分らしく生きる流れを創り易い

エネルギーを持っています。

即ち今何かの負のエネルギーを向けられて苦しい状況にある

ような場合でも、言わば追い風ですから自分自身の中に住む

あやかしを善きものに変え易いのです。

あらゆる存在は、一つの状態であって立場や価値観によって

善悪は、いくらでも変わりますがこの世で生きるためには

自分自身と合わない価値観は、取りあえず否定しなくては

調子を崩してしまいます。

お人好しになって肯定してしまえば自分自身の価値観に対して

疑心暗鬼な状態になるからです。

だからと言って異なる価値観の人を積極的に否定することは

マイナス影響を引き込みます。

何故なら自分自身と対立する(オポジション)になる時が

一番運勢的に厳しくなるからです。

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何はともあれ牡羊座に入った月の流れに乗ってこのまま

双子座の新月に勢い良く入っていきます。

押し込んでいくエネルギーと双子座の新月の扉がくるんと

回る勢いで、それまで呪いがかかっているような追い詰められた

状態から一気に態勢を入れ替えるのです。

この時にこれを上手くやり遂げるためのコツがあります。

自分自身の力が入っている方向(重心が向いている方向)を

祓うことです。

呪いがかかっている、つまり何らかの理由で疑心暗鬼な状態が

あるから本来の力が出せずに絶好調と言えないわけです。

つまり開いたスペースを創ってあげて祀りたいあやかしは、

まだ負の存在、いかにも妖怪っぽい、化け物っぽい

受け入れ難いイメージをしている状態です。

これを自分自身の力が入っている方向(重心が向いている方向)に

対して祓ってあげます。

何も特別なことではありません。

ただそのままポジティブな気を出すだけで良いのです。

ポイントは、自分自身の長所か若しくは強烈な短所かどちらかが

示すような方向です。

間違いたくない場合は、一歩間違えばこれは凄い短所になる

ポイントを選べばそこに重心が乗っています。

曖昧な長所は、周囲の人間にとって都合が良いだけの部分

かも知れません。

重心に関しては、人それぞれですから何とも言いようが

ありませんが、自分自身のネイタルのホロスコープで

天体や感受点が集中しているハウスや月とトランスサタニアンの

ハードアスペクトとか、今だけのことならトランジットの

火星やトランスサタニアンとハードアスペクトになっていないか

とか、もし恋愛で呪われているかもと思うくらい調子が悪ければ

金星をそのような感じで見てみると良いかも知れません。

知れないと言うのは、愛情がこじれてしまい易いのは、そもそもの

問題として第4ハウスやその他の愛情に関するポイントに

葛藤の強い部分があるかも知れないからです。

そして双子座の新月に向けて今まで書いて来たことを

上手くやり遂げるためには、自分自身の水星について把握して

おくと双子座の新月で乗っていけます。

タロットカードの太陽のカードの二人の子供の一人は、

ホロスコープで言えば太陽にとって水星です。

もちろん新月のホロスコープ的に水星は、要です。

いずれにしても水星を今までよりも自分自身の側に寄せておくと

かなりやり易くなります。

これが今日の幸運のポイントです。

火星と冥王星のオポジションには、引き続き注意して下さい。

あやかしがまだ味方になっていない人は、悪さをされ易い状況が

まだ続いています。

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