6月14日の幸運のポイントは、正しい勇気の使い方

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6月13日の幸運のポイントは、新しい自分を増やすこと

の続きです。

今日は、月が獅子座が入ります。

そして火星獅子座とコンジャンクションになります。

あすは、今年2度目の土星と天王星のスクエアが

タイトになる日です。

このタイミングであやかしは、脱皮しますが、

獅子座の月と火星のコンジャンクションは、あやかしの

脱皮を行うのに最高のエネルギーです。

このエネルギーは開いたスペースを創るのに最適です。

興奮した感覚を的確に無意識の中に伸ばしてこれからの

自分自身に必要なものを手にするとも言えます。

月と火星のコンジャンクションは、勝気と言うか

使い方を間違えると生意気な自己主張になります。

別に多少は、そんな勢いがあっても否定すべきことでも

ありませんが、この勢いを脱皮(新陳代謝)に使った方が

リターンが大きいです。

あやかしとは?という記事を一応まとめています。

生き辛い状態から生きていて良かったと思えるためには、

第12ハウスを使うことが早道ですが、それがどこに

あるのか分からないという問題もあるかも知れません。

第12ハウスは、ありとあらゆるものの背後にあります。

何故、そんなふうに見えるのか、感じるのかという

決定的な理由は、あらゆる対象の背後に第12ハウスという

自分自身の影(あやかしが住む世界)があるからです。

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ここには、生き残るために(幼児が母親に愛されるために)

見捨てるしかなかった自分自身の断片が散らばっています。

回収出来ないくらい粉々に砕けたものもあるでしょう。

無意識の怒り、憎悪、嫉妬の世界でもあります。

意識化出来る以上に多層的に展開していますから

素晴らしいものも沢山詰まってもいます。

人生の様々な局面で自分らしさを追加しないといけない時に

紆余曲折を経て手を伸ばすべき場所です。

そんな経験を何度もしていると悩まずに真っ直ぐに

あやかしが住む世界に踏み入っていきます。

そして必要なものを得たら振り返ることなく

さっさとこれが自分と感じている自分自身のエゴに

戻って来るのです。

これは。危険な行為です。

かなり勇気がいります。

獅子座の月と火星のコンジャンクションは、うってつけです。

あやかしの世界に入っていくことこそ、あやかしのためにスペースを

開けてあげることです。

あやかしは、見捨てられた自分自身と書きました。

自分自身で封印した自分です。

誰にも省みられずに地縛霊みたいな感じになっています。

様々な人生の節目、分かれ道で守って来た自我がピンチを

切り抜けるために、願いを叶えるために

負けたくないから、どうしても勝ちたいから

生き残りたいから、

それらを叶えるために必要なものをあやかしの住む世界に

入ってあやかしから手渡してもらうのです。

あやかしとのコミュニケーションに不慣れな頃は、それは、

対決です。

決闘です。

命懸けの戦いです。

本当に命を落とすかも知れません。

拒食症や過食症、自傷行為として表れるかも知れません。

決して甘くないです。

しかしコミュニケーションが取れるようになって来ると

霊能のような力を通して様々な協力をしてくれます。

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