6月15日の幸運のポイントは、楽しさを意識すること

sponsored link

6月14日の幸運のポイントは、正しい勇気の使い方

ついに6月15日です。

今年2度目の土星と天王星のスクエアがぴったりになります。

そして今日は、そこに獅子座の月が加わってTスクエアに

なります。

混乱することがあったり、不安を感じる局面もあるかも

知れませんが、あやかしの脱皮ですから不安や混乱を

無理にポジティブに捉えるのではなくそのまま飛び込んで

いくことがコツです。

不安や混乱は、無意識に追いやった自分自身の一部が

飛び込んで来るから起こることです。

しかも今日突然、それが起こっているのではなく実は

二日くらい前から少しずつ起こっていたことです。

何か変化を感じたことがあったと思います。

漠然と不安として感じられたかも知れませんし、他人から

プレッシャーをかけられたように感じたかも知れません。

しかしそれらは、全て自分自身の一部が無意識から

上がって来ただけです。

身体があるから現実に何かが起こっているように

思えます。

つまり実際に現象が起こるのです。

現象化しないということは、無意識のままです。

不安や混乱は、その方が良いかも知れませんが、だとしたら

願いに関しても永遠に空想のままになります。

不安や混乱を強く感じる人は、あやかしのスペースが

足り無いのです。

積極的に広げていきましょう。

sponsored link

今年は成長の機会が多いのでどんどん進んでいかないと

直ぐにあやかしのスペースが詰まってしまいます。

それは風の時代に適した状態に変化していくからなのですが

そんな難しいことではなく自分自身の顕在意識も無意識も

共に快適になっていくために変化していくだけです。

安心して下さい。

私たちは、今も成長した後も何らかの歪みみたいなものを

抱えることでしか現実の世界に留まれません。

言い方を変えれば、何らかの個性を持っています。

その個性が具体化すればするほど何かが伸びて何かが

削られていきます。

形を為そうとするもの、つまり何らかの願いを叶えようと

する場合は、それに反することは、自動的に排除するような

作用が働きます。

それは、新しい傷です。

これを拒否するとどうなるかについては、

死にたいくらい辛い時に神様が味方する場合としない場合

に書いています。

あやかしは、意識される自我を否定する存在という意味では、

恐ろしいもの(妖怪)であって普通に言えば狂気です。

否定したはずの無意識が意識に全部乗ってきたら人は、

狂った状態になります。

そう言った意味では、私たちは、皆、狂気を抱えています。

ですからあやかしを手懐けるのは、大切なことです。

あやかしを誰かに投影して苛めたり憎んだりしても

不安は増すばかりです。

適切なタイミングで適切な形で少しずつ自我に加えて

いくだけです。

何かの反動であやかしこそ本当の自分自身だと言って

自己否定すると死を選択したり破滅的な行動をしたり

しますから、必要以上にあやかしの世界を覗く必要は

ありません。

幽霊の話ばかりしていると霊が寄って来るのと同じです。

生きているわけですから霊と必要以上にコンタクトを

取る必要は、ありません。

自分自身の能力を通して建設的に楽しさを感じられる

仕組みがある程度出来上がって来るとあやかしの住む空間の

管理は、とても楽になります。

現実的な楽しさとあやかしとの良好な関係がちゃんと

両立します。

あやかしが味方になって働いてくれます。

今日は、今年2回目のその節目です。

あやかしは、本来の自分自身が楽しめるところに住んでいる

とも言えます。

sponsored link
error: Content is protected !!