「愛はあると伝えたい、あやかし」の「あやかし」とは?、その2

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「あやかし」という言葉を使っていて分かり難いので

あやかしについての解説記事と言うか、まとめ記事

みたいなものを作っています。

あやかしの解説記事のその1は、こちらです。

№1、

6月12日の幸運のポイントは、望ましい回復の方法を知ること

という記事のあやかし部分です。

「普段であれば自分自身が大切にしている自我は、タロットカードの

塔のカードの中で守られています。

これが壊れることであやかしの目覚めは始まります。

主役は、今まで守ってきた自我です。

これを維持しながら自分自身を失わない程度に回復、再生

しなければ憑りつかれただけになります。

あやかしを味方に付けることは、良いことですが自分自身を

差し出すことは、悪です。」

№2、

死にたいくらい辛い時に神様が味方する場合としない場合

と言う記事のあやかしの部分です。

「心の傷を誤魔化さないで徹底的に生きようとする時に神様のような

存在は、味方しますがそうならない時もあります。

それはあやかしが傷つくことに耐えられない時です。

(あやかしとは、)

徹底的に生きようとすることは、根本的な傷とも言える

あやかしをあぶりだすことです。

これは、地獄です。

本来であればちょこっとあやかしが顔を出した時に気付いても

無視したり、何となく会釈する程度の関係でやり過ごしてしまうのに

心の傷を誤魔化さずに一生懸命に生きるということは、辛いから

避けていることを集中的に行い新しい傷を創ります。

それまで持っていた心の傷の位置を変えてしまう荒療治です。

こんなことは、誰でも耐えられることではありません。」

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№3、

本当の意味で運命を変えられる危機や幸運を知らせるあやかし

と言う記事のあやかしの部分です。

「望まない状況を回避することでも

好ましい状況や自分自身が欲する状況を現象化するにしても

それはあやかしが住む第12ハウスの世界で泡が固まるように

現象化していきます。

言い方を変えれば第12ハウスを入り口とするスピリチュアルな

世界であやかしは、戦っています。

私たちが選択した守るべき自我は、現実を受け入れることしか

出来ません。

本当の意味で運命を変えられるのは、あやかしです。

自分が愛されるために捨てた自分自身です。

あやかしは、妖怪から持ってきた言葉ですが、愛されるために

選別されたエゴ以外の排除された自分自身です。

これが自分という守るべきエゴを際立たせるために排除した

自分自身です。

見捨てられた者です。

守るべきエゴにとっては、接触するだけで自分らしさを否定される

危険な相手です。

しかし、そのような存在が第12ハウスを入り口にする

スピリチュアルな世界で戦ってくれています。

守るべきエゴにとっては、忌み嫌う存在ですし、まともに対決

すれば本当に命を落とします。

守るべきエゴからすれば、完璧な自己否定だからです。

しかし、その守るべきエゴが真に成長する時は、捨てたはずの

自分自身(あやかし)の一部を見えない世界から引き出して

我が身に定着させていくプロセスを使います。

それまで否定していたり苦手としていたことですから

途中で嫌になって当然のことを味方にするためにやり通すのです。

しかしこのような努力が始まっている段階では、既に一時的な

和解状態に入っています。

排除していた自分自身と身に付けた一部を通してコミュニケーションが

取れる部分が出来て来ているのです。

不思議に思われるかも知れませんが、守るべきエゴにとって

いつまであやかしを一方的に排除し続けても様々な不都合が

生じてしまいます。

もしどんなに頑張っても立派でも不運を回避出来ない場合は、

自分が排除した自分自身に対して一切の歩み寄りも見せないからです。

これは、あやかしが守るべき自我のために戦えない状態です。

見えない世界で守るべき自我に危機が迫っていることを

キャッチしていても教えることが出来ない状態です。」

№4、

6月17日の幸運のポイントは、どちらに揺れるか正直になること

という記事のあやかし部分です。

「何故、月は欠けている部分なのか?

それはあやかしを招くための傷です。

そこをあやかしがつかむためです。

何かしっかりとしたものがそこにあれば、この世のものでない

あやかしはつかめません。

欠けているから憑りつけるのです。

月のコンディションであやかしの機嫌や関係性がうかがえる

という言い方も出来ます。

月は、憑りつかれることであやかしの意思を反映します。

月が太陽のようにしっかりとしていたら無意識が介入する

余地は、消えます。」

№5、

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