6月18日の幸運のポイントは、耳を傾けること

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6月17日の幸運のポイントは、どちらに揺れるか正直になること

今日から夏至までに仕上げたいあやかしの脱皮(新しい依代)

これらの記事の続きです。

夏至のグランドクロスについては、以前も触れましたが、

夏至までの仕上げをリンク記事でお勧めしているので

もう少し掘り下げています。

リンク記事で「何故、月は欠けている部分なのか?

それはあやかしを招くための傷です。

そこをあやかしがつかむためです。

何かしっかりとしたものがそこにあれば、この世のものでない

あやかしはつかめません。

欠けているから憑りつけるのです。」と書きました。

固定サインのグランドクロスで夏至の日の月蠍座は、

なかなか動かないものを動かしている実感があるかも知れません。

しかしこれを何とか動かしてみようとするのが、6月18日、

6月19日、6月20日だと言えます

後3日しかないと思われるかも知れませんが、無意識の

世界のあやかしですから、その気になればまだ3日間もあります。

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あやかしの動きは、本当は、誰でも感じています。

自分自身ですから当然です。

どこを押せば物事がガラッと変わっていくか知っています。

しかし守るべき自我(敢えて言えば太陽)は、理性で考えて

無理のように考えます。

しかしあやかしが戦っている世界は、自分自身の無意識です。

その気になればどこをどう扱えば次のステップにいけるか

知っています。

固定サインのグランドクロスには、それ特有の豊かさが

ありますが、スクエアやオポジションで構成された

意識空間ですから緊張感が高いのは、当然です。

これをそのまま認めてしまえば、それが真実になって

事実になります。

月と天王星のオポジション。

月と火星のスクエア。

月と土星のスクエア。

このように並べるとあやかしの出口(憑りつく部分)を

潰しているように見えるかも知れませんが、逆です。

あやかしには、ハードアスペクトの方が出番です。

ただ守るべき自我が「無理」と思うと、それは「あやかし」の

力を信じてあげないことになります。

あやかしは、そもそも捨てられた存在ですから思い切り

信じてあげないと働いてくれません。

夏至から約三カ月をより高いレベルで進んでいくためにも

あやかしが力を発揮しようとしていることを可能な限り

具体化させてあげてみて下さい。

あやかしの成長が固定出来れば、秋分までの3ヶ月かけて

仕上げていけば良いのです。

自分自身の幸運のスイッチは、あやかしが知っています。

それを受け入れてあげて下さい。

ただし守るべき自我を放棄するのは、悪い意味での憑依です。

受け入れてどうやって適切に具体化するのかは、守るべき自我の

役割ですからそれを果たすべきです。

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