ある人物像(怖くて眠れなくなりそうな三浦春馬さんとの対話)

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とても難しいカードでした。

先ずスピリチュアルな対話のテーマが仕事のことなのか

対人関係なのか、分かり難い状態でした。

後から思えば重なっていただけで仕事と言うか

独立問題に関わる人物でした。

ところが直接的に会ったのは、地位の低いメッセンジャーであって

キングのカードのような幹部ではありません。

カップのペイジの従順さは、三浦春馬さんではなく

対話の相手であるメッセンジャーです。

これで話が通りました。

1枚目のカード

コインのキングの正位置

このコインのキングのカードは、利益では、ありません。

最初は三浦春馬さんが、自分自身の正当性を訴えるために

ちゃんと利益を上げてきたと主張したのかと思いましたが

まったくの検討違いでした。

小アルカナの人物カードが連続して出た時に、丁寧に

タロットカードを切っているのにこんなことがあるのか?

と思ったのですが、この時点で直ぐに誰かしら人物を

伝えてきていることに気が付くべきでした。

そこで直ぐに頭を切り替えてコインのキングのカードを

人物像で読み直していきます。

陰険な雰囲気。

人の感情を重視しないタイプの人。

何を考えているのか分からない信用が出来ないタイプの人。

(正位置の読み方です。これは同じ理由で信頼出来るとも

読みますが、本何を考えているのか分からないのは同じで

あり、結果的にどっちに受け取るかが問題になります。)

2枚目のカード

ワンドのキングの正位置

ワンドのキングのカードも最初は、三浦春馬さんのことかと

思って、「独立」って意味かな?と思ったりしましたが

それでは7枚のカードが繋がっていきません。

誰であれ相手(人物像)と考えるとイメージが見えます。

つまりどこかの組織で現役でコントロールしている幹部

みたいな立場にいる人です。

実際に部下に指揮している立場です。

3枚目のカード

カップのペイジの正位置

ここも従順(カップのペイジ)なのは、春馬さんではなく

メッセンジャーです。

つまり1枚目と2枚目のカードの資質を持った人物、若しくは

1枚目を一人目。

2枚目を二人目。

そして三枚目のカップのペイジのカードがメッセンジャー

としてやって来たということです。

1枚目と2枚目のカードに従順な立場の者。

タロットカード的には、ただの使い走り 。

しかしキングのダブルの意思を何らかの形で反映させる

使い走りですから、強面だったかも知れません。

ちなみにコインのキングのカードは、人情に左右されない実務家。

ワンドのキングは、我が道を行く強面です。

枚目のカード

死神の逆位置

4枚目のカードをスタンダードに扱うと三浦春馬さんの

取った行動(対策)です。

恐怖を乗り越えられなかった。

昏睡状態。

というような死神の逆位置のキーワードが入って来ます。

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5枚目のカード

節制の逆位置

つまり死神でストップしたことが上手く再生に繋がらないから

状態(節制のカードの逆位置)を意味しています。

可能な限り接触したくないタイプの人。

この相手こそが悩みの原因。

この相手は、単数か複数か分かりませんが、1枚目と

2枚目のカードの内容を表す人物でしょう。

6枚目のカード

月の正位置

結果的前向きな話には、ならないし不信感しかない。

三浦春馬さんの価値観では、結局最後までどのように

関わって良いのか分からなかったということを

伝えてきています。

流れとしては、五枚目の節制の逆位置が表す誰かの意思を

受け入れる時に三浦春馬さんにとって予測していない

事態が起こったことを表しています。

それは思いもしない条件を突き付けられたのか、

まったく思ってもみなかった情報を提示されたのか、

分かりませんが、恐らく三浦春馬さんのは、恐ろしく

混乱したでしょう。

7枚目のカード

正義の正位置

6枚目のカードが月ですから、三浦春馬さんが

まったく知らなかったような情報を突き付けられた

ことが考えられます。

恐らくということです。

これは特殊な立場にいる人物でないと収集出来ない

情報であり三浦春馬さんにとっては、異界から

持ち込まれた情報ですから三浦春馬さんの衝撃は、

大きいでしょう。

これを安直に恋愛と捉えるのは、早計かも知れません。

何かを共有していた可能性もあります。

その情報によって何かを確信した後に何かが起こって

しまったということです。

一般的であれば、月のカードから正義のカードであれば

インパクトがあることを知ったことは理解できますが

三浦春馬さんは、良い選択をしたと思ったはずです。

「待って欲しい」

与えられた情報を受け止めて判断して有意義な何かを

確信した状態になって、しばらく耐えて(数十分、数時間)

昏睡状態になったということです。

飲まされたか、飲んだか。

お茶ってことにしておきます。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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