という記事の続きです。
６月１９日の幸運が加速するポイントは、おしゃべりと
書きましたが、しゃべるのは、あやかしです。
様々な運命の輪(サイクル)は、同時に存在すると
リンク記事で書きました。
この記事で扱う内容は、今日限定ですから小さな輪です。
昨日に既に月が天秤座に入っていて、すでにもう３分の１
くらい進んでいます。
そして１７時から１８時くらいの間にかけて
月天秤座、水星双子、土星水瓶座のグランドトラインを
形成します。
リンク記事であやかしの覚醒について書きますが、
天秤座の月ではあやかしは、誰かの話を聞くのではなく
誰かに話すことで明確になっていきます。
目覚めていきます。
それは、話すあやかしを自分自身が聞くということです。
あやかしの話を自分自身が聞いています(月天秤座)。
あやかしは、見捨てられた自分自身だと書いてきました。
ですから妖怪(あやかし)なのです。
そのままでは、怒りや憎悪を爆発させる機会があれば
何かの尻馬に乗って暴れ出します。
ですから残酷な行為は、世の中からなくならないのですが
あやかしもある程度大切にされると、守るべき自我と調和が
取れてきます。
あやかしが大切にされるという行為は、願いが叶うという
ことなのですが、それ以前にはるかに大切な話を聞いて
あげるということがあります。
守るべき自我とあやかしは、そもそも自分自身であり
上手く調和すれば願いが叶うのは、当然なのですが
あやかし単独の幸せは話を聞いてもらうことです。
それは、第三者から見たら話をすることです。
自分自身の話をするということは、あやかしの話を
守るべき自我が聞いている天秤座の月なのです。
しかしこのような行為は、自分一人では出来ません。
ですから風のトラインは、あやかしを浮かしてあげるのは
都合が良いのです。
水のグランドトラインでは、憑いてしまって守るべき自我と
区別が付き難くなります。
風のグランドトラインくらいの方が考えてもいなかったことを
話したけど良さそうだからメモをしておこうといったような
客観性があります。
好き(自由)に話せる相手が良いので夕方頃、家族や親友と
過ごすとかも良いかも知れません。
書くことが苦にならないタイプの人は、思い浮かぶことを
片っ端から書いてみるのもお勧めです。
内容に制限をかけないという意味では利点がありますが、
タイプ次第です。
自由に話させてくれる相手が、ベストで書くことはその次くらい
かも知れませんが、かなり有効な手段です。