出会いのタイミングが悪かったから逃げる選択は無かった(三浦春馬さんのタロット占い)

sponsored link

今日の三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話の核心は、

タイミングの問題でした。

狭く見れば不透明なお金の問題かも知れませんし

スピリチュアルな視点で見れば精神的な価値観を超えて

持って生まれた魂レベルの性質に対する言及です。

批判とかではなく素直に「それは、おかしい」と感じたことを

共有し合っただけです。

そうすれば三浦春馬さんのことを同志と書いて世を去った方の

気持ちも理解出来ます。

そうすると3枚目のワンドのナイト情を感じる愛情表現(蠍座)は、

その方も意味していて今回のタロット占いでは、三浦春馬さんを

はじめとして3名の方々が語られています。

ですから今回のタロット占いは、3枚目のカードのワンドの

ナイトがポイントになります。

キーワードは、チャリティーや寄付に関するお金に対する

スタンスです。

1枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

ソードのクイーンの正位置は、今回のタロット占いで

三浦春馬さんが話題にしている女性に付いて表しています。

ソードのクイーンの正位置は、三浦春馬さんの好みの

女性を表しています。

外から受け取る印象に対して繊細に感じ取る五感があり

それを瞬間的に理解して適切に表現出来るとても

クレバーなタイプの女性です。

男女問わずこのようなタイプの人は、とても少ないのですが

三浦春馬さん自身がこのような側面が強いので好きになる

女性にもこのような資質を求めてしまうのかも知れません。

結婚歴のある女性かも知れません。

男性に寄りかかるようなタイプの女性ではないけれども

自然体で優しいタイプの人です。

牡羊座のクイーン(○○○○さん)だから牡羊座のキングである

(三浦春馬さん)の素晴らしさを理解出来るという言い方も出来ます。

2枚目のカード

ワンドの2の逆位置

ワンドの2の逆位置は、何故三浦春馬さんが敵対視

されてしまったかについて述べられています。

ワンドの2のカード(三浦春馬さんとその女性)は、自分自身を

成長させることを優先されるために個性を重視したり

自分自身がやるべきことを急ぐので水の元素や土の元素が

強い人には、協調性が無いように映ることがあるかも

知れません。

二人共人格全体が損得よりもほとんどモチベーションでキープ

されているタイプの人と言える部分があります。

それは、言い方を変えれば自分が信じた道を進むことを

妥協したりすると儚く消えてしまうモチベーションです。

このような個性は、組織の融和(カップのカード)を

優先したり具体的な利益(コインのカード)重視する組織は、

発言や行動に正しい根拠がないでたらめなものとして

評価し抑え込もうとする傾向があります。

芸能人(俳優)としては、火や風の元素が際立った方が

個性が目立ちます。

結果的にワンドの2の逆位置は、誰かを怒らしたり

相手によっては、潰すべき敵と見られることがあります。

そうするとワンドの2の逆位置が正しい信じて取り組んでいた

目的が失敗したり若しくは本人自身が失脚します。

そしてとても怖いことですが、突発的に失踪したり亡くなる

場合もあるカードです。

まさに三浦春馬さんに起こってしまったことです。

ですからタロット占い的な一般論ですが、何がそんなに

問題なのか、もう一度占ったり、追加でカードを引いて

対応することが勧められます。

sponsored link

3枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

ワンドのナイトのカードも人物カードですが、2枚目のカードを

受けて考えると人物そのものではなく三浦春馬さんの行動の性質や

2枚目のカードによって生じた何らかの状況かも知れません。

だとするとイマジネーションが途切れません。

批判的に扱われた2枚目のカードの内容をワンドのナイトの正位置

ですから広めるような行動をしていた若しくはしているように

解釈される言動があったということでしょう。

枚目のカード

運命の輪の逆位置

このカードは、出会いのタイミングが悪かったり、言動や努力が

裏目に出るようなことを意味しますが、総じて言えることは、

何かしらタイミングが悪くて上手くいかなかったのです。

上手くいかなかったと言うのは、最終結論である7枚目の

カードがソードの逆位置だからです。

ここで言う出会いのタイミングの悪さは、1枚目のカードで

描かれた女優さんとの出会いのことです。

どちらが巻き込んだとか巻き込まれたではなくある種の

問題意識を共有していたということでしょう。

お二人のチャリティーや寄付活動は、ナチュラルな優しさの

発露であって損得感情ではなかったはずです。

その辺りが損得の勘定だけで判断することと合わなかった

のです。

5枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

カップのクイーンだけが意味するイメージの一つに感受性が強い

芸術的感覚に優れた繊細な女性がありますが、このカードが

逆位置ですから、このような女性に対する思切れないことが

残っているのでしょう。

6枚目のカード

カップの5の正位置

このカードは、自分自身の気持ち(エネルギー)を出し切って

消耗し意欲がなくなった状態を表しています。

このカードが6枚目で出てきていますから、実際的には

最終的なカード(7枚目はまとめです)ですから、消耗したままで

回復されなかったと言えます。

カップですから愛を失って希望が持てないとも読めますが

恐らく三浦春馬さん自身の気持ちの問題でしょう。

7枚目のカード

ソードの6の逆位置

三浦春馬さんは、自分が望む状態に向かうために様々なことを

考えて行動に移したのですが、それに反応してきた現象は

全てが逆位置だったということでしょう。

万策尽きた状態です。

少なくともそのような結論を持った時があったということです。

しかしそれは、誰かをかばったからです。

結局はかばえない内容だったかも知れませんが、三浦春馬さん

としては、かばうために生き残るための異なるプランを

選択する余地がなかったということでしょう。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

sponsored link
error: Content is protected !!