三浦春馬さんをどのように見ていたのか?「人間に戻ろう」の人間とは?(力のカード)

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このタロット占いは、

6月28日の会に対する三浦春馬さんからのスピリチュアルメッセージ

に書いたように、

「スピリチュアルなことなので常識外なのですが、

6月27日に三浦春馬さんと机を挟んで差し向かいで

向き合ったイマジネーションを得て引いた7枚のカードを

1枚ずつ読んでいます。

言わば対面で引いたカードなのです。」

という特別なタロット占いの2枚目のカードです。

本文は、ここからです。

タロットカードの力のカードを扱っているのですが、

「人間に戻ろう」に衝撃を受けてしまい力のカードの

成り立ちである運命の輪に遡って書いてしまい

運命の輪の解説部分も多くなっていますが、

運命の輪に座っている存在から全てが始まっています。

そして力のカードを経ることで三浦春馬さんがどのように

位置付けられていたかも分かります。

ここからが本文です。

タロットカードの大アルカナの愚者から隠者のプロセスを

経て遂に新しい運命の輪に辿り着きます。

これが喜ばしいことなのかどうかは、その人の価値観や

情緒的な問題にも寄ります。

「えっ」と思われるかも知れませんが、願いが叶わないまま

何かを求め続ける方が幸せなタイプの人もいます。

どのような運命の輪にも入る必要はないのです。

入らない方が幸せに生きられるのですが、そのような生き方は、

とても難しいものがあります。

基本的にどこかの運命の輪に入って、それなりの重荷や責任を

背負い、人間関係に縛られていくのが運命の輪です。

生きている間に様々な運命の輪を体験します。

どこにも属していないという状態は、あまりないですし

どこかの国家に属していないと避難民になってしまいます。

これはとても辛い境遇になります。

ですから隠者のカードの状態というは、そのような気分が

色濃いというだけで客観的な意味で彷徨っていることとは

違うのですが、それでも一人で生きれば、そのような感覚を

維持し易いかも知れません。

一人で働き、家庭も持たないといったところでしょうか。

それでも働いている以上は、仕事関係の対人関係は、

残ります。

このように考えていくとやはり、それなりの運命の輪に

入っていく時があって、一生、隠者のカードの生き方を

貫くことは、不可能です。

運命の輪は、本来チャンスを意味するので負担が重くなる

だけでは、ありません。

ポジティブな意味なら目的意識のあるモラトリアム状態であり

それが無ければ孤独死に近づいていくようなイメージでしょうか。

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三浦春馬さんであればイギリス留学に隠者のカードの状態を

見出したかも知れません。

これまで書いて来た隠者のカードの説明では、ポジティブな

イメージが抱き難いかも知れませんが、隠者のカードで

つかみとった真理が運命の輪を選択する力(基準)になります。

隠者のカード時代にどのような真理をつかんだかで、運命の輪の

選択が変わっていくのです。

ですから三浦春馬さんが生き残るためには、イギリス留学は

長い方が良かったのです。

マルセイユ版のデッキを使っていますが、運命の輪には、

不思議な生き物が付いています。

人みたいな、妖怪みたいな、動物みたいなものです。

恐らくすべて該当しているのでしょう。

それぞれの運命の輪は、これらの謎の生き物が回しているのです。

この解釈は、とても難しいのですが、三浦春馬さんの運命の中で

どんな人が人間で、

どんな人が怪物みたいな存在だったのか、

妖怪なのか人間なのかよく分からない存在は、

どんな人たちだったのか、

それぞれの存在が三浦春馬さんの運命の輪を回していたはずです。

三浦春馬さんは、間違いなく日本の誇る俳優です。

三浦春馬という名前はもっと世界に広がっていくはずでした。

三浦春馬さんの運命の輪の中で三浦春馬さんは、人間であり

怪物や妖怪のような存在をコントロールする力を持っていると

思っていました。

何故ならそれこそが力のカードだからです。

素晴らしい演技をするために全力を傾けるだけでは、

生き残れない運命の輪の中では、三浦春馬さんの力のカードは、

コントロール仕切れない何かがあったのです。

そもそも三浦春馬さんが選択すべき運命の輪ではなかったのかも

知れません。

三浦春馬さんが飛び込んだ運命の輪の中では、人間よりも

妖怪化した何かの方が人間側で人間が利益のために働かされて

いたのではないかと思いましたが、どうやら異なっていたようです。

人間も妖怪も怪物も中途半端な存在もそれぞれがお互いにとって

力のカードが示すようなコントロールすべき存在だったのです。

その結果として長年に渡って三浦春馬さんが冷遇されていた

のかも知れません。

それは三浦春馬さんにコントロールし難い何かがあったからだと

思います。

それは何か?

三浦春馬さんの理念みたいなものです。

俳優ですからそれに必要な努力を人一倍されていたことは

誰もが知っています。

だからこそ俳優三浦春馬の存在を求める監督さんも

いらっしゃったわけです。

ですからそれ以外の何かです。

三浦春馬さんの理念に合わない何かです。

力のカードは、人間が獅子(動物)を抑え付ける(コントロール)する

デザインが描かれていますが、ここには、それぞれの人間と

動物との関係を考えることも出来ます。

動物と一口に言っても野生動物もいれば家畜、ペットもいます。

かなり乱暴な分け方ですが、例えですからこれで進めます。

力のカードの動物に対するコントロールのやり方が

使い捨てみたいなこともあります。

もちろん動物愛護法的には、アウトですが、日本の競争馬は

余程有名な馬でなければ走らなくなったら処分されます。

どう思われますか?

経済原理を優先すると、それは不思議なことではなくなるのです。

当たり前のこと、常識になります。

もし同じ業界にいて若手の分際でそのような常識に異を唱えたら

その人が処分されるでしょう。

処分方法は、その業界の常識に関する基準に応じたものになります。

この力のカードは、

AAAの汚れたTシャツ(コインの6のカードは、協力の呼びかけ)

のタロット占いの2枚目のカードです。

三浦春馬さんのためのスピリチュアルな戦い(タロット占い)

という記事を書きましたが、霊感で追いかけていて「気持ち悪い手」が

けっこう逃げたり隠れたり動くのでタロット占いは、続けるのですが

1枚、1枚それぞれのカードをしっかりと追っていかないと

駄目だなと思っています。

結果的にタロットカードの流れみたいな内容が多くどこが三浦春馬さんの

タロット占いなんだ?と思われる方もいるかも知れませんが霊感で

追いかけていくということは、何かの世界観に丁寧に沿っていかないと

すぐに見失ってしまいます。

三浦春馬さんの理念に沿った運命の輪に入るには、イギリス留学のような

モラトリアム期間がもっと沢山必要でした。

しかしそれについてはこの記事では触れません。

ただ三浦春馬さんの運命の輪の中で人間は、誰だったのか?と思ったのです。

これは力のカードですから三浦春馬さんが動物をコントロールする

必要がありました。

三浦春馬さんは自分自身が一生懸命仕事をすればコントロール出来ると

信じていたと思います。

言い方を変えれば動物を冷酷に扱うことなんてしない人間なのです。

「人間に戻ろう」という言葉を聞いて力のカードが示す運命の輪の中の

動物の扱い方について書きました。

動物の扱い方に対する感覚の違いでその人間の本質が理解出来ます。

その人間の運命の輪が理解出来ます。

だからどういうこと?という部分は、お任せします。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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