6月29日の20時5分前後に感じたことが素晴らしいかも知れない理由

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アセンダントと冥王星のコンジャンクションのトランジットを

利用する記事ですが、それを理解するのに魚座の

コンジャンクションもちょっと必要というややこしい

記事になっています。

今日の20時5分、今まさにアセンダントと冥王星の

コンジャンクションです。

6月29日に幸運のポイントは、大切な思い出という

記事は、時間切れで全てを書けずに終わったのですが

いくつかの他のアスペクトも終わり、今書いている

トランジットのアスペクトもアセンダント絡みなので

4分ごとに変わってしまいあっという間に消えて

しまいます。

しかしもし20時5分頃に考えたこと、感じた気持ち、

選択は大切にして下さい。

何かしらメッセージを受け取っている可能性があります。

この時に受け取ったものが客観的に見ても良いものに

思えたら実際に行動に移してみても良いかも知れません。

小さなことが大きな成果に繋がることもあります。

ちょっとずつ良くしていくことが大切です。

魚座と魚座のコンジャンクションについて

力のカードについて記事に

流れで運命の輪について以下のように書きました。

「マルセイユ版のデッキを使っていますが、運命の輪には、

不思議な生き物が付いています。

人みたいな、妖怪みたいな、動物みたいなものです。

恐らくすべて該当しているのでしょう。

それぞれの運命の輪は、これらの謎の生き物が回しているのです。

この解釈は、とても難しいのですが、三浦春馬さんの運命の中で

どんな人が人間で、

どんな人が怪物みたいな存在だったのか、

妖怪なのか人間なのかよく分からない存在は、

どんな人たちだったのか、

それぞれの存在が三浦春馬さんの運命の輪を回していたはずです。」

と書きました。

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運命の輪を客観的に見ると、人間も妖怪も怪物も妖怪か人間か

分からないような存在も全て大切です。

妖怪や怪物と戦っている人間から見たら受け入れ難いことですが

もし相対する存在がなければ、世界の全ての動きは停止します。

そして世界に存在するありとあらゆる特定の立ち位置も消失します。

魚座のコンジャンクションは、このような停止した世界で

何かを感じる世界です。

このブログは、第12ハウス的視点からの幸運術を提案していますが

この停止したような状態(私たちは、まだ生きています)にあやかしは、

生きています。

記事を書いている間にアセンダントは、どんどん動いていきますが

このようなトランジットの時に感じたことは、かなり第12ハウス的

エッセンスが絞り込まれたものであることがあります。

ごく短時間、感覚的には、一瞬のトランジットですから何もなかった

のであれば、それは、それで構わないのです。

ただ何かを受け取ったのであれば、強い影響力を持った何かである

可能性があります。

ただの思い付きで終わらせずにいくつかの視点から検討する価値が

あります。

感じたことを見つけるヒントは、牡羊座っぽいイメージです。

第12ハウスの中で感じる牡羊座ですから、如何にも牡羊座と

いった感じではなく冷たく暗い泉の中から月を見上げている魚や

イモリみたいな存在かも知れません。

自分自身の大切な何かが消えてしまわないように出さなければ

ならない勇気や思い出すべきピュアな部分かも知れません。

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