カップの4の正位置を通して見えてきた三浦春馬さんを救えたかも知れない女性

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このタロット占いは、

6月28日の会に対する三浦春馬さんからのスピリチュアルメッセージ

に書いたように、

「スピリチュアルなことなので常識外なのですが、

6月27日に三浦春馬さんと机を挟んで差し向かいで

向き合ったイマジネーションを得て引いた7枚のカードを

1枚ずつ読んでいます。

言わば対面で引いたカードなのです。」

という特別なタロット占いの3枚目のカードです。

本文は、ここからです。

今の雰囲気の中でカップの4の正位置を通して三浦春馬さんとの

スピリチュアルな対話する意味は、なかなか難しいように

思えます。

カップの4のカードを幸せと読む場合もあるかも知れませんが

このカード自体は、個人的な思いを放棄してもっと大きな集団に

自分自身を明け渡す側面があります。

個人的な思いをあっさりと手放すことが出来れば良いのですが、

そうでなければカップの4のカードの状態が安定するまでは、

かなり葛藤を感じている状態だと思います。

もし三浦春馬さんに個人的な思いを手放す意思がなければ

どうでしょうか?

三浦春馬さんは、言われるままに休みもなく働き続けたはずです。

カップの4のカードの正位置の待つという状態も十分に

過ごしたかも知れません。

ただそうは言っても正位置ですから、より大きな在り方に

自分自身を繋げていきたい気持ちはすでに出来ていたと

考えるべきでしょう。

三浦春馬さんは、退所後の長期休暇のような時間を

海外でのサーフィンにも当てたいと考えていたような

情報もあります。

三浦春馬さんがカップの4のカードが示すような疲労困憊になり

何も将来が見出せなくなっているのは、三浦春馬さんが理想

とする舞台に立つようなことを含めた三浦春馬さんの人格に

相応しい将来に三浦春馬さん自身を明け渡すためです。

少なくともタロットカードの流れとしては、そうです。

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このような時は、一時的に個人の動きは停止しますが

三浦春馬さんは、大型二輪免許を取得したり、亡くなった

次の週くらいに納車予定があったように、海外での

サーフィンを楽しみにしたり、まさにカップの4のカードを

幸せな形で活かし切るつもりだったと思います。

だからこそ自分自身の理念を貫くにしても相応しい手段を

選択しようとしていたはずです。

三浦春馬さんがやり抜こうとしていたことが難しい状況に

あることは、誰よりも三浦春馬さんが理解していたと思います。

しかし集団が弱った獲物を食い散らかす時の容赦の無さまで

計算に入っていなかったかも知れません。

自分自身を素晴らしい理念でがんじがらめにしてしまった

可能性があります。

カップの4のカードの正位置の意味自体は、個人否定が

より素晴らしい世界に繋がっていくという素晴らしいものですが

占星術的に考えると水の元素の4番目ですから理屈抜きで

排除するかしないかを行う蟹座みたいなところがあります。

素晴らしい理念の素晴らしさが水瓶座的な思想っぽいものであれば

明らかに関係性は、スクエアです。

同じ空間にいれば問答無用で同じ価値観を持つように否定してきます。

同じでないなら敵です。

しかもその敵の中に三浦春馬さんは、いたわけですから徹底的に

正しい内容(敵にとっての)にされようとします。

これは、蟹座というサインの消化吸収力の問題であって、その集団を

守るための正義です。

蟹座のサインの性質は、水の元素に相応しくそれぞれの具体的な

集団の性質によって似て非なるものになります。

カップの4のカードのような状況に対して水のサイン(星座)や

地のサイン(星座)の人に相談すれば、「いったん、休もうよ」と

言ってくれると思います。

それは、先ず相談者に寄り添うからです。

しかし三浦春馬さんのホロスコープを見れば分かりますが、

三浦春馬さん自身が理念を求めるタイプの人です。

自分自身が納得できる理屈が欲しいのです。

カップの4のカードの中には、必ず何らかの不安がありますから

それを鎮めるのに理念を使ってしまった、選択してしまった

のかも知れません。

しかしカップの4のカードのより大きな在り方に繋がるためには、

その繋がる在り方に対して適切な停止の方法や期間や状態が

必要になります。

何故なら繋がっていきたい理想的な在り方に向かう前段階として

個人の否定がありますから、その否定の個性(変な表現ですが)に

応じた止まり方、休み方もあるはずです。

いつも思うのですが、実は三浦春馬さんがどこかに雲隠れ

していてある日、ひょっこりと戻って来るようなイメージを

持つタイプの人は、理由や難しいこと抜きで

「疲れた?嫌なことされた?」みたいな聞き方で

「どこか行こうか?検査でも受けて海外でも」

そして「しばらく遊ぼう」みたいなことを

言ってくれる人かも知れません。

そうなると三浦春馬さんを救えたかも知れないのは、やはり

水の元素を持ったタイプの人なのかなと思ったりもします。

形だけ見れば逃げることかも知れません。

しかし結果だけを見れば、逃げないと○されるような状況下に

三浦春馬さんは、いました。

そして今でもインフルエンサーを使って自死だったみたいなことを

喧伝させているかも知れません。

そのインフルエンサーの個人的な意思であれば今頃取り上げる

理由が聞きたいです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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