汚らわしい愛の器とやって来る人(三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話)

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このタロット占いは、

6月28日の会に対する三浦春馬さんからのスピリチュアルメッセージ

に書いたように、

「スピリチュアルなことなので常識外なのですが、

6月27日に三浦春馬さんと机を挟んで差し向かいで

向き合ったイマジネーションを得て引いた7枚のカードを

1枚ずつ読んでいます。

言わば対面で引いたカードなのです。」

という特別なタロット占いの7枚目(最後)のカードです。

本来ならば7枚目のカードは、まとめとして読みますが、

これは単独に読んでみます。

それから7枚をまとめて読み直します。

実は、三浦春馬さんと机を挟んで対面のイマジネーションを

得た時に女の子と表現したくなる女性とその女性の

気を引こうとする(尻を追っかけるが正しい)そわそわした男と

表現したくなる男性と少し暗い(はっきりと見えない)男性が

一人同じフロアにいました。

割と広い、リゾートホテルのラウンジのような空間です。

あくまでもイマジネーションですから理由は分かりませんが、

その意味するところは大切だと考えていますし用心深く

見ています。

本文は、ここからです。

最後のカードは、カップのナイトの逆位置です。

カップのナイトにも様々な意味の幅があります。

7枚目のカードとして単独で考えると言っても一応、最後に

来るカードですから、これまでの流れに沿って意味を

選択します。

これまでの6枚のカードをそれぞれに引用するのも大変なので

簡単に言うと反抗する気持ち(カップのカード)や

希望を叶えたいという気持ち(カップのカード)の中から

キーワードを選択すると広がっていくかも知れません。

気持ちを移動(ナイト)させる・・・「感動させる」にしろ、

気持ちが移動(ナイト)する・・・「感動する」にしろ、

ギュッとまとめてしまうと「美しさの卵」です。

どんな美しさかは、分かりませんが、愛や夢や気持ちに

関わる美しい何かです。

これらが現実世界の都合で穢されること(逆位置)が

なくなれば良いのにということでは、ないでしょうか。

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言い方を変えれば汚い現実に対して反抗したいということであり、

汚い現実に閉じ込められている状態から自由になりたい、

自由にしてあげたいということです。

取りあえず三浦春馬さんは、もう自由です。

ですから三浦春馬さんのことではないと思います。

傷付いては、いますが自由ですから

何かを、誰かを自由にしてあげたいということです。

カップのナイトのカードですから、その対象はビジネスでは

ありません。

はっきりと言えば愛です。

しかしかなり汚らわしい愛です。

そしてカップのナイトのカードですから、それは今も拡大、

加速、増加しています。

カップの人物カードの逆位置は、それがなければ気持ち的に

困るという感じがあります。

誰が困るのでしょうか?

主語が見当たりません。

ここでのそれは、汚らわしい愛です。

今まで重ねてきた三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話の

流れとちょっと趣が異なります。

このタロット占いは、とても慎重に進めて来ているのは

かなり別物だからです。

もちろん、これまでの流れも大切です。

しかしこれは、恐らく別格です。

カップのカードは、その時に扱うテーマに対して単独では

成立しません。

必ず水の元素(愛)に相応しい何かしらの容器が必要です。

しかもナイトですから、やって来る若しくは、去っていく。

その両方ということもあるでしょう。

イマジネーションで見た人を人物カード的に考えると

もう一人くらいいたのかも知れませんが、

確実に言えることは、

やって来る人、

連れて来られる人

という大まかな分け方です。

愛の器にやって来る人、

愛の器から去っていく人、

これらを出入りと考えるのか

訪問者と何らかの理由で連れて来られた人と

考えるのか、

いくら慎重にそれぞれのカードを考えると言っても

最後のカードですからこれまでの流れを受けています。

そしてもう一つ重要な点があります。

カップのナイトのカードですから、訪問者にしろ

何らかの理由で連れて来られるにしろ、確固たる目的意識は

無いということです。

タロット占いをされる方ならご存知の基本中の基本ですが、

カップのナイトのカードの本質は、気持ちに対する刺激です。

例えば、刺激的な遊びのようなものです。

この慎重に進めて来た対面によるカードとこれまでの流れの

中で積み重ねているタロット占いとまったく関係ないことでは

ないと思いますが、イマジネーションが展開している空間が

まるで異なります。

もしかしたらこのカップのナイトのカードは、愛ではなく

不特定多数(訪問者)の「色事」かも知れません。

慎重にそれぞれのカードを見てきたので、総括を試みてみます。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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