PAIN(三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話・タロット占い)

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三浦春馬さんが耐え続けた痛みを強く感じました。

三浦春馬さんは、正義感が強くて良い意味でとても

頑固なんだなと思いました。

どこまでも三浦春馬さんであろうとしただけです。

1枚目のカード

コインの6の逆位置

コインの6のカードは、平等を意味するカードです。

誰が好きで誰が嫌いだからということは、否定すべきことでは

ありませんが、依怙贔屓が生まれます。

これはカップのカードですが、ワンドのカードでも

ソードでも同じです。

もちろん、コインのカードの平等性にも欠点があって

同じ土俵で競えない場合は、問題があります。

しかし少なくとも三浦春馬さんの伝えたいことは、

プロとしての仕事ですから、実力と成果と報酬、待遇と言った

比較出来るものです。

それが逆位置ですから、コインのカードに関する不平等が

スピリチュアルな対話の前提になっています。

2枚目のカード

ソードのナイトの正位置

1枚目のカードのような前提に対してのソードのナイトの

カードですから依怙贔屓(カップのカード)に対処するためにも

仕事に対して良い変化を求め続けたということになります。

ただし、この対処方法は、三浦春馬さんに対して好意的でない

追い込みをかけ続けた側に対して攻撃的な姿勢に映るでしょう。

普通に考えれば、そんな馬鹿な?と思われるかも知れませんが、

カップのカードが求めるものは、一心同体になることです。

ソードのナイトは、カップのカードが持つセットの力(守る力)

とも対立的です。

格好良く言えば我が道を行くのです。

それは、カップのカードとコインのカードのセットを

分断する行為でもあります。

一心同体になることを求められて無理と感じたら

即、離れるしかありません。

これは、忍耐力や継続力の有無の問題ではなく、根本的に

合わないのです。

一心同体になることを求められる時に見せられるものがあります。

見えるものがあります。

それに対して、「おかしい」とか「生理的に無理」とか

思ったら離れるべきです。

一心同体の感覚は、それぞれの愛です。

それが癒しなのか、気持ち悪いものなのかは、生まれ持った

感性で決まります。

3枚目のカード

ソードの4の逆位置

ソードの4のカードですから、三浦春馬さんは、何かを諦めて

何かを選択して前に進もうとしたことが分かります。

それは、恐らく仕事では負けないというか、妥協しない

ということでしょう。

しかし2枚目のカードで書きましたが、それは三浦春馬さんを

追い詰める側にとっては可愛げのない姿勢です。

一心同体になれば、もっと楽になれる方法をいくらでも

示してくれたでしょう。

しかし何故か三浦春馬さんは、どんなに嫌がらせをされても

この姿勢だけは頑なに崩さないどころか鋭くしていったのです。

それを後押しするだけの外からの評価を沢山得ていましたから

尚更でしょう。

このような在り方が単なる嫌がらせから命を失うまでの何かに

エスカレートしていきます。

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枚目のカード

太陽の正位置

太陽のカードの双子の子供は、入所して一心同体になることを

求められるまでの塔の中で守られていた三浦春馬さんです。

もう一人の子供は、三浦春馬さんの無意識と言う言い方を

しても良いのですが、三浦春馬さんのホロスコープを考えると

三浦春馬さんが漠然と感じていたであろう本当の三浦春馬さんです。

漠然と言ってもインターセプトされた第1ハウスですから

守られていた三浦春馬さんをはるかに上回る衝動を抱えた

本能的な部分です。

いるのか、いないのか分からない無意識とはまったく

異なるものです。

三浦春馬さんの月は、冥王星とスクエアですから必死に何かに

取り組むほどに、その存在を三浦春馬さんに自覚させたはずです。

しかし太陽のカードの双子は、守られるものと妨害されるものとに

分けられます。

そう言った意味では、三浦春馬さんのネイタルの土星と

トランジットの土星がスクエアになった時に完全に流れが

変わったのでしょう。

しかしそれは、三浦春馬さん自身にとっては、覚醒です。

決してネガティブなことでは、ありません。

そして30歳になる直前のサターンリターン(ネイタルの土星と

トランジットの土星がコンジャンクション)する時に三浦春馬さんの

マイルールで生きていくはずでした。

ですからこの太陽のカードは、正位置です。

ただ大アルカナとしては、次に審判のカードがあって

最後に世界のカードに辿り着いて、願いが叶います。

ちょっと話が反れますが、見えているカードの前後のカードは

それなりに関わっています。

そこを拾っていくかだけでもかなり読み易くなります。

5枚目のカード

死に神の正位置

4枚目のカードでこれこそ自分自身だと感じられる三浦春馬さんが

成長を始めたのです。

この死に神のカードは、その当然の帰結です。

大きく成長する時には、必ず身をかがめるような期間がやって来ます。

それは、一つ前の吊られた男のカードで普通ではない状況を通して

様々な独自の視点を得たからです。

だからこそ死に神のカード表れて三浦春馬さんにとって余計なものを

刈り取り再生(独立)するタイミングを迎えようとするのです。

同じ現実を見ても人によって見え方は、まるで異なります。

危険なものがあると思えば、排除しようとするでしょう。

若しくは避けて通ろうとするでしょう。

本当の三浦春馬さんの独立のタイミングは、知る由もありませんが

タロットカードの流れとしては、再生するタイミング待ちだったと

言えるだけです。

それを独立と表現しても良いということです。

6枚目のカード

コインのクイーンの正位置

流れ的には、最後とも言える6枚目のカードでコインの

クイーンのカードです。

コインのカードですから現実的な理由です。

三浦春馬さんは、仕事を通して本当の自分自身を生きようと

していましたから、このコインのクイーンは、何らかの安定を

期待してのことでしょう。

今回のタロット占いの運命の輪のスパンは、三浦春馬さんが

迫害され始めたであろう7年前からの期間、

本当の三浦春馬さん自身が覚醒し始めた7年前からの期間です。

受け入れられない何かは、追い込んだ側とは一心同体に

なれない何かを知った内容です。

その内容について三浦春馬さんの自身は、その後に更に

詳しくなり誰かと共有したことは、これまでのタロット占いで

書きました。

7枚目のカード

コインの4の正位置

小アルカナの中で一番厄介なスートです。

より成長しようとする時に追い込んだ側に迎合していくか、

追い込んだ側をコントロールして自分自身の意思を通すか、

という二者択一になります。

どちらかを選ばなければなりません。

正義感の強い三浦春馬さんですから言わずもがなです。

一心同体になる踏み絵とは、品の良くない楽しみだった

かも知れません。

必死になってソードの削除をするのは、滑稽ですが

明らかに見える形で追い込むのは、訪問者たちに対する

忠誠を示しているのでしょう。

これは、コインの4のカードの三浦春馬さんが拒否

した部分です。

途中で気が付いた方もいると思いますが、このスピリチュアルな

対話は、全てのカードの反対の意味が追い込んだ側が

見ていた三浦春馬さんです。

ところが三浦春馬さんにとっては、正義感に基づく7年間だった

はずです。

結果的に三浦春馬さんの傷みだけが残りました。

この痛みを三浦春馬さんを好きな人は、感じているのです。

追い込んだ側は、未だにガスを続けています。

三浦春馬さんを好きな人が三浦春馬さんの身体と知っているのです。

しかしその本質は、訪問者たちに頑張りをアピールするためです。

これ以上、三浦春馬さんが傷付けられないように

タロットカードを使った運勢記事をより様々な天体や感受点に

及ばせるために毎日の運勢ではなくトランジットを有効活用

出来る期間で区切っていこうと思います。

そうすれば天体や感受点のサイン(星座)、ハウス、アスペクトまで

コツコツと取り組めます。

常にそこに三浦春馬さんの光を込めます。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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