進行の月が第7ハウスにある時の離婚、福原愛さん

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福原愛さんが進行の月が第7ハウスにある間に離婚

されたようです。

第8ハウスに進行の月が入るまで続かなかったということは

最初から合わない何かがあったのかも知れません。

第7ハウスに進行の月が入ると自分自身の本性みたいな部分と

向き合うことになるので、そのような自分自身と結婚相手が

合わないと気付くことがあっても不思議ではありません。

言い方を変えれば本性みたいなものを曝け出した時に

結婚相手が拒絶反応を感じる場合もあります。

この進行の月と進行の海王星がスクエアなので

福原愛さんは、けっこう神経質な状態が続いていることが

うかがえます。

他人の言動が気に障る時なので雑音はシャットアウトして

過ごした方が良いです。

福原愛さんは、進行の月と進行のMCともスクエアですから

将来の不安を感じながらもそれを取り除くような何かを

模索していきたい気持ちだと思います。

やはりMCですから仕事の問題も非常に気がかりな状態に

なります。

このようなアスペクトは、仕事に関して自信があれば

それほど気にならないものですが、福原愛さんが

自分自身のイメージについて計算違いをしていれば

かなり誤算だったでしょう。

ただ福原愛さんの進行の月は、もうすぐ第8ハウスに入ります。

そうなると自分自身に相応しい環境に閉じこもるような状態に

なるので、その環境次第でかなり違ってくると思われます。

福原愛さんの進行の月は、トランジットのドラゴンヘッドと

トラインですから素直になれれば第8ハウスに進行の月が

入った時に過ごし易い環境に入れる可能性があります。

ただ福原愛さんの金星は、進行の土星とスクエアですから

占星術的一般論になりますが結婚相手に不満が高まるピーク

でもあります。

かなりタイトにスクエアです。

このような時期を乗り越えていたらどうなっていたのか

という側面もあります。

結婚相手の問題で悩む時期なので、その内容が福原愛さんに

とって離婚に該当するものだったから、このような決断に

なったと思うので、今回の離婚になったのでしょう。

生きることに「もし」は、あり得ないので比較は、不毛ですから

選択した以上は、前進あるのみです。

福原愛さんは、物事のけじめをつける土星がタイトに

天王星とコンジャンクションになっています。

しかもこのコンジャンクションは、第10ハウスにありますから

節目が社会的な傷として残ったり、克服すれば癒しになったり

するような働きが目立ってしまいます。

福原愛さんがそれまで持っていた人生観に改革を促すからです。

土星は、蓄積する天体ですが、それを天王星が台無しに

するかのように見えます。

実際、そのような側面があります(これまでのイメージの失墜)が

土星と天王星のコンジャンクションには、ある種の客観的な読みに

関する能力があるのでなんらかの勝算があるのかも知れません。

進行の月が、第11ハウスにある時の離婚協議については、こちらです。

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