進行の月が第11ハウスで離婚協議中の小林麻耶さん

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進行の月が第7ハウスにある時の離婚、福原愛さん

との関連記事です。

離婚だけでなく恋愛関係の別れにも応用出来ます。

小林麻耶さんは、現在、離婚協議中ですが、進行の月は

第11ハウスにあります。

社会的なピークだった第10ハウスを既に抜けてしまっていて

何かしら関わっていた社会的な繋がりから離れていきます。

もちろん、離れていこうとするものは、自分自身にとって

好ましくないものです。

言い方を変えればこれ以上、未来に向かって引きづりたくない

ものとこれからも必要なものとを選別するタイミングでも

あります。

将来について考えた時にこの関係を続けるべきか、そうでないのか

考えた結果の離婚協議ということでしょう。

ざっくりと言えば、自由になりたいということでしょう。

束縛の種類は、様々なものがありますが、小林麻耶さんが窮屈さを

感じるようになったのでしょう。

小林麻耶さんの世代の方は、土星とドラゴンヘッドがタイトに

コンジャンクションですから、人生の前半は一部の人から

守ってもらえるような傾向がありますが、ほとんどの場合は、

それらの人々は人生の先輩になりますから、小林麻耶さんくらいの

年齢になると守ってくれていた方々も減っていき、その部分に

関しての自立が必要になります。

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占星術的な変化のタイミングも幾つかありますが、それらに

関する詳細は部分は省いてざっくりと言うと様々なショックを

乗り越える時にパートナーを求めたということでしょう。

そしてある程度癒されたから未来を意識出来るように

なって来たとも言えます。

結婚生活は、第8ハウスが表すもので他人からは、見えない

ところでお互いを支え合います。

小林麻耶さんが自立していこうとする時に苦手な部分を

パートナーと補い合ったけれども進行の月が第11ハウスに

入ったことで未来に意識が向いた時に、過去の自分自身に

縛り付けようとする意識を感じたのだと思われます。

小林麻耶さんが自立してくると一緒にいられない相性だった

可能性があります。

少なくとも第11ハウスで離婚協議中に入るということは、

そのような問題意識があると思います。

ここで話し合った結果、成長しようとする小林麻耶さんを

認めてあげることが出来て尚且つ相性が良ければ

やり直すことも出来るかも知れません。

一緒に成長出来る関係性でなければ、運勢のピークは

第10ハウスであり第12ハウスを迎えるとそれまでの流れは、

一度完全に消えてしまいます。

人間関係の中でも結婚やそれに近いような深い恋愛でなければ

癒すことが出来ないものもあります。

進行の月が第11ハウスにある時に、これ以上、一緒に

未来を考えることが出来なければ、離婚も視野に入って来ます。

ただ運気的には、下降期間に入っているのでこのタイミングでの

離婚は、次に繋げることが難しくなります。

離婚した後、別れた後が本当の修業みたいな感じになります。

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