三浦春馬さんの中で育っていた本当の三浦春馬さんに会えました(7月18日)

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7月18日にまで三浦春馬さんと毎日、対話を続けよと

受け取って、正直、出来るかな?と思いました。

客観的情報から考える理屈に合わないのですが、

三浦春馬さんの命日は昨日だったかも知れません。

今日は、昨日から出来るだけ他のことを考えずに早目に

整えて準備しましたが、どこに三浦春馬さんがいるか

分からずに途方に暮れていました。

何故、なかなか分からなかったのかと言うと

今日は、今までのような少し悲し気な雰囲気が減り

それどころか少し晴れ晴れとした雰囲気があり力強い

イマジネーションの中に三浦春馬さんがいらっしゃいました。

それほど何も変わっていないはずなのに何故だろうと

対話を終えて考えると春友さんたちの気持ちが三浦春馬さんに

届くことで痛手が少し癒されたからでは?と思いました。

間違いなく多くの人の愛念が三浦春馬さんに届いています。

1枚目のカード

コインの6の逆位置

不平等な状況だったと伝えてきています。

孤独で必要なものが足り無くなっても与えられない

状況だったと伝えてきています。

○○(字数は、関係ありません)との関係に縛られて

とても不自由な状態だったと伝えてきています。

2枚目のカード

カップの8の逆位置

しかし周囲の人からは、その様子は見えなかったと

伝えてきています。

見えないところで行われていたとも言いかえることが

出来ると思います。

何とか個人的な夢に熱中しているように見せて

命を守ろうとしていたと伝えてきています。

それが結果的に公共的なことに貢献することに

繋がったのではないでしょうか?

3枚目のカード

ワンドの6の逆位置

成果を出し続けるしかなかったと伝えてきています。

枚目のカード

吊られた男の正位置

それまでの三浦春馬さんの価値がことごとく通用しない

意味不明な環境だったと伝えてきています。

逃げ出すことも不可能でひたすら仕事をこなすより

仕方がない環境だったと伝えてきています。

しかしこのような意味不明な環境は、

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に

とっては、その異常な行為が明るみになれば不祥事になる

ということを伝えてきています。

人権に対する侵害という意味でしょうか。

身体に関する何かも含まれているように感じましたが

所詮、イマジネーションと言うか霊感なので割愛します。

5枚目のカード

カップのナイトの正位置

信頼していた人(愛情・カップ)が去っていったと

伝えてきています。

そのことがあって4枚目の吊られた男の結果、6枚目の

塔の正位置のカードに繋がると言うことでしょう。

6枚目のカード

塔の正位置

○○(字数は、関係ありません)に相談したことで

信頼を無くしてしまったと伝えてきています。

結果的にそれは、「闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」の不正を暴くことに

繋がった可能性があります。

結果的に三浦春馬さんにとって衝撃的な事態を

招いたから塔のカードが出てきているのでしょう。

閉じ込められていた状況から解放される。

吊られた男のカードで生じた異常事態により、これまで

通りにやっていくことは、不可能だと悟ったようです。

7枚目のカード

コインのクイーンの正位置

将来の計画を立て辞める計画を立てたと伝えてきています。

8枚目のカード

カップの2の逆位置

7枚目のコインのクイーンの話が相手の気分次第で意見や

態度がころころ変わる感じだったと伝えてきています。

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9枚目のカード

節制の正位置

6枚目のカードで信頼を失った結果、三浦春馬さんは、

自分自身を守るために常に成果を求めて強い意思を持ち

様々な努力を重ねることで成果の出る意思の使い方を

覚えたと伝えてきています。

つまり私たちが見ていた三浦春馬さんは、途中から

三浦春馬さん自身を守るために命懸けで努力している

姿から、本当に何かを生み出していくような可能性の

塊のような三浦春馬さんになっていったのです。

不平等で援助が得られない状況から自分自身の

環境を立て直す試みだったことが真の三浦春馬さんを

覚醒させ一流の人が見ても三浦春馬さんの中に

同じものを見出すような人になっていったということです。

4枚目の吊られた男のカードのような状況に陥ったからこそ

加速度的にこれが本当の自分自身と感じるイメージに

努力して近づいていったと伝えてきています。

それは三浦春馬さんの深い無意識から引き出されたものですが、

恐らく三浦春馬さんの母親が配偶者に求めても得られなかった

ものではないでしょうか。

結局のところ三浦春馬さんは、そこを目指すしかなかったのかも

知れません。

三浦春馬さんは、そこにある種の救済があると思って

死に物狂いで頑張ったのだと伝えてきています。

その過程で三浦春馬さんは、かなりの霊性を手に入れた

(引き出された)可能性があります。

2枚目のカップの8の逆位置のカードで公共性のイマジネーションが

出て来た時に、正直、何のことだろうか?もしかして日本製?とか

思いましたが、ここで理解出来ました。

三浦春馬さん自身に公共性が出て来たのです。

それはここまで乗り越えて来た理不尽な仕打ちに対する社会的な

問題提起に関することもあるでしょうが、何よりも

三浦春馬さんが亡くなったことで多くの日本人が感じたものです。

古い記憶に封印された連綿と続く人柱的扱いに対する悲しい記憶です。

それはもう言葉として保存されるレベルではなくなり

無駄な教養、一部の人たちの個人的な趣味の中だけで

語られる昔話のようなものなのに、その言葉に触れると

日本人であれば悲しくて涙が止まらなくなるような

胸がきつく締め付けられるような、もしかしたら

自分自身も前世、前々世で経験したことがあるんじゃないかと

思うくらい切実に迫ってくる感情です。

三浦春馬さんは、読書家ですから難しいことも考えていた

かも知れませんが言葉を超えて三浦春馬さんの無意識に

自然と培われた感情が近代の日本人が見失ってしまっていた

イメージを引き出すエネルギーになっていたのだと思います。

そして亡くなってしまう前の三浦春馬さんのオーラの中には

そのイメージを背負った本当の三浦春馬さん自身の姿が

役柄とオーバーラップしていたと思います。

そこには脚本とか、役柄とかを超えて

ただ本当の三浦春馬さんがそこにいるのです。

肉体人間としての三浦春馬さんではなく

理不尽な環境の中で生まれ変わろうとしていた(節制のカード)の

三浦春馬さんが映っているのです。

まさしく三浦春馬さんは、魂の三浦春馬さんとして

生まれ変わる直前でした。

10枚目のカード

隠者の逆位置

三浦春馬さんは、最初は自分自身を守りたい一心だったと

伝えてきています。

しかし9枚目のカードで書いたようなプロセスを超えて

どんどん意思が明確になっていったと伝えてきています。

ところが、どのように尽くしても理解が得られないし

話が進まなかったと伝えてきています。

そして恐らく隠者の逆位置の最悪な意味である命の危険な

状態に晒されたのだと思います。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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