東京オリンピック楽曲制作の小山田圭吾氏の虐待問題と金星冥王星のオポ

sponsored link

東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの

小山田圭吾氏の壮絶な虐待と言うより犯罪に等しい行為が

話題になっていますが、そのような犯罪に等しい行為を

してもそれが法律によって咎められなければ

オリンピックの楽曲制作を担当することが出来るという流れは、

社会的な説得力を持つ言動によってフォローされなければ、

まるで異なるメッセージを発することになります。

このブログは、占いのブログなので社会制度やその手続きに

関して言及しません。

せめて何か考える材料が無いかと言っても生まれ時間が

分からないので、小山田圭吾氏が持つ金星と冥王星の

オポジションについて少し書きたいと思います。

金星と冥王星のオポジションは、金星が冥王星に飲み込まれる

ことによって愛や美意識に対する感覚が、破壊と再生の冥王星の

性質に感化された状態になり易くなります。

小山田圭吾氏の犯罪に等しい虐待行為がこのアスペクトの

影響であるとすれば、ホロスコープの中で自我の役割を果たす

太陽が犯罪に等しい虐待行為を行った当時、備わっていなかった

可能性があります。

金星と冥王星のオポジションは、金星星座の偏った趣味を

エスカレートさせますが、金星魚座の偏った感性を極端に

引き出したからと言って誰もが障がい者の方に排泄物を

何度も食べさせるでしょうか。

裸にして歩かせるでしょうか。

暴力行為を行って日常的に楽しむでしょうか。

sponsored link

自我の判断力が著しく低いからと言って金星魚座の人が

そのような行為を必ず楽しく感じるでしょうか。

結論から言えば絶対にそんなことはありません。

昔は、必ず養護学級みたいなものが、健常者の子供のクラスと

同時に併設されていました。

養護学級の中には、簡単に言えば自我の働きが弱い子もいます。

しかしそのような子のほとんどは、少し行動が遅くても

動物や花壇の花を世話することが好きな優しい子たちです。

はっきりと言えば自我が弱いから金星と冥王星のオポジションの

異常性が表れるのではなく個人的な資質が表れるだけです。

金星が冥王星に感化されることで特殊な趣味を持ったとしても

それを障がい者に向けることとその他のことで表現することは

異なることです。

決して結びつくことではありません。

小山田圭吾氏は、たまたま逮捕されなかっただけで許される

範疇を超えた行為をしていたという認識があるのか、かなり

疑問を感じます。

少なくともそのような行為をした人物が短期的であっても

日本を代表して世界の中心で仕事をするのですから

何らかの説明が任命権者からあっても良いと思います。

占星術の天体や感受点が象徴する内容は、広いので様々な例外や

日常を超えたものもありますが、現実の社会は自我に対する

責任を負えないのであれば権利は制限されるシステムに

なっています。

事例が特殊過ぎて生まれ時間が分からないと決定的な

占星術的理由すら分からないホロスコープです。

sponsored link
error: Content is protected !!