三浦春馬さんが2023年まで生き残る鍵のホロスコープ読み

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去年の7月18日は、三浦春馬さんのネイタルの土星に

トランジットの冥王星がコンジャンクションでした。

このような運勢の時は、ちょっと無理目な課題を

抱え易い時です。

仮に協力してくれる人がいても自分自身で何とか

しないといけないような状態です。

ただ実際の例を考えると一人でも物心両面で

フォローしてくれる人がいれば、やはり違います。

その時は、孤独に戦う必要があってもやはり

守られていることに変わりがないのです。

人が亡くなってしまうことと生き残ることの

隔たりは、3つくらいのガード、若しくは3つくらいの

壁があります。

これを人為的に剥がすのは、ある意味呪術的行為です。

幼い頃から虐待されていてもそうそう簡単に剥がれるような

代物ではありません。

もし狙ってやるとしたらひたすら丁寧に2段階までガードを

破壊してから仕上げに入る必要がありますが、その2段階を

やり抜くこと自体が病的な行為です。

ネイタルの土星にトランジットの冥王星がコンジャンクション

している運勢で発生する問題は、基本的にかなり困難な課題

ですが、もしこのような命のガードを2段階も剥ぐような

状況を解決するためには、今の春友さんたちが尽力されている

ようなことを一人でやるしかないことになります。

あくまでも一般的な話ですが、このような運勢をスルーして

過ごすことは、出来ませんし何とか取り組まないと

その後に何年も尾を引きます。

三浦春馬さんは、ネイタルのホロスコープで土星とMCが

スクエアですからこのような現象が仕事を通して起こっても

おかしくありません。

そしてMCは、当然ICとオポジションですから、第4ハウス的な

こととも繋がっています。

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第4ハウスは、家庭です。

月獅子座を持つタイプの人がトランジット月蠍座とスクエアな運勢対策

という記事でMC軸には、今回触れないと書きましたが

そのMC軸がこのネイタルの土星とトランジットの冥王星の運勢に

絡むことで三浦春馬さんを追い込んだ環境は出来ているのです。

ただ勘違いしないで頂きたいのは、この流れがあったから

強く日本の価値を意識して世界からそれを問われても

大丈夫な三浦春馬さんを作っていくモチベーションを生み出しました。

後は、闇の中で呼吸するように上下運動している何かの影響の無い

世界(海外等)でそれまでの努力を開花させるだけでした。

しかしそこに向かっていく過程を考えるにしてもオーブを3度

取ると2023年の1月くらいまでかかります。

普通にオーブを1度で考えると2022年の1月くらいまでですが

まだ1度台ですし、三浦春馬さんの土星は、前述の通りMC軸と

アスペクトがありますから、かなり根深い問題になります。

大雑把な説明をすればICとコンジャンクションである家族主義の

三浦春馬さんがMCIC軸(父母)と縁を切って新しい環境を得るような

不可能に近いものがあります。

三浦春馬さんは、リンク記事で書いたように母親の愛の亀裂を

埋めるために懸命に戦ったのに裏切られた(再婚)という心理も

働いた可能性があります。

しかしこれは、三浦春馬さんの心理的な独立にも大切なことです。

ですから三浦春馬さんを守ってくれるような女性と結婚出来ていれば

2023年辺りまで粘れた可能性があります。

三浦春馬さんは、素晴らしい人ですが、客観的に言えば愛されなければ

成り立たないタイプの人です。

だから純粋な人と言えます。

愛されてこそ力を発揮出来るタイプの人です。

夢中になっていることを親のように聞いてくれる人。

嫌いなものから守ってくれる人。

好きな食材を出してくれる人。

こだわっていることを冷たい目で見ずに見守ってくれる人。

切りがないくらいの愛を必要とするタイプの人です。

なのに三浦春馬さんの絆を大小問わずに徹底的に切りまくったのが

闇の中で呼吸するように上下運動している何かです。

三浦春馬さんが亡くなった時に三浦春馬さんの身体と魂を

繋いでいた愛の導管が破裂して四方八方に飛び散っていきました。

それを多くの人が受け止めて今は、三浦春馬さんを好きな人が

三浦春馬さんの現世での細胞になってしまいます。

身体になっています。

ソードの戦いは、ミトコンドリアレベルの戦いでもあるかも知れません。

純粋性を単なる幼稚だと扱うことを肯定するならば世の中は

終わっています。

しかし絶対にそんなことには、なりません。

美しさとは、そういうものだからです。

この地球は、決してごみ処分場みたいなところではないのです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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