三浦春馬さんと佐藤健さんの人生レベルの判断の相違点(ホロスコープ比較)
という記事の続きです。
２０２０年７月頃の佐藤健さんの２者択一という
意味不明な記事タイトルですが、この二者択一とは、
２０２０年７月１日の佐藤健さんの太陽に対して
トランジットのドラゴンヘッドがスクエアしている
状態の運勢を指しています。
この運勢は、自分自身の目的のために二者択一を
迫られるような傾向があります。
損を回避して得を取るのか。
何かにこだわって損するのか。
子供であれば、夏休みの宿題を先にするのかしないのか。
若しくは、損と得と両方を持ちかけられることもあるかも
知れません。
得意を伸ばすべきか苦手項目を潰して伸びるべきか
悩むかも知れません。
佐藤健さんは、今年の４月に事務所から独立されています。
１枚目のカード
ソードの２の逆位置
佐藤健さんの力量を上回る問題が与えられています。
選択しようのない条件が提示されていたかも知れません。
２枚目のカード
ワンドの４の正位置
佐藤健さんの自身の精神的な価値により選択をいったん
止めて現実に行動して結果を選択する必要がありました。
つまり1枚目のカードの選択しようがない問題の
どちらかを選んだということでしょう。
３枚目のカード
ワンドの５の正位置
まさかのワンドの４からのワンドの５です。
この時点で佐藤健さんは、意識を切り替えて
自分自身が出来ることを始めたのでしょう。
４枚目のカード
カップの３の正位置
これは、もう完全に相手の提案に乗るしかないと
ということでしょう。
そうすることで生産性が生まれるのですから
仕方がないのです。
５枚目のカード
ワンドの１の正位置
提案を受け入れることで、これからもやってみたい仕事が
出来る可能性が広がったということでしょう。
ワンドの「１」ですから、そのような精神的立ち位置に
立てたということだけですが、交渉相手が約束を守れば
未来が広がったことと同じなのかも知れません。
６枚目のカード
月の逆位置
この月の逆位置は、難しいです。
何故なら、基本的な部分は、三浦春馬さんとのスピリチュアルな
対話の延長でタロットカードを引いていますが、佐藤健さんの
タロット占いです。
しかしイマジネーション的には、佐藤健さんは、偽りの話を
信じて、真に受けてこのような判断をしたと伝えてきているのは
三浦春馬さんのような気がします。
７枚目のカード
ソードの４の逆位置
７枚目のカードですからまとめのカードです。
佐藤健さんは、考えることを止めたのです。
結局は、このような判断以外に選択肢がなかった
ということでしょう。
まとめ
今回は、スピリチュアルな対話ではなくただのタロット占い
ですから、これは占いの結果であって事実とは、異なるかも
知れません。
ただ占いの結果以上にそれぞれの性格や価値観や立場があって
誰が裏切ったとか、そういう次元の話ではないことが
よくよく理解出来ました。
気持ち的には、三浦春馬さんを庇ってくれたら良かったのにと
思うわけですが、そんな甘いものではないようです。