三浦春馬さんを守れる女性が必要だった理由

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春馬さんは、まだ愛を求めていたと思うのです。

三浦春馬さん自身がこれが愛なんだって 確信を得る状態とは、

違ったと思っています。

そこを突かれたのです。

一人で生きていくと言ったら変ですが、色んなものを

失ってもそこに愛があればやっていけます。

そこにある愛とは、何らかの客観的な条件ではありません。

様々なプロセスを通して三浦春馬さん自身が得るべき

確信みたいなものです。

それを裏切れば三浦春馬さんは、駄目になってしまいます。

信じるべき愛を裏切ることは、その人にとって死と等しい行為です。

三浦春馬さんがあんなに頑張れたのは、単に能力があったから

ではなく頑張ることを止めたら愛を見失う状況だったからです。

どんなに能力があっても、あのスケジュールは大変です。

能力があれば良い結果が出るだけです。

しかし結果は、人を救いません。

燃え尽きてしまう人もいます。

様々な葛藤を抱えている人ほど愛を感じられる部分は、

限定されています。

つまり柔軟になれないのです。

その感じ方を手放したら真っ黒闇な世界に戻されるのです。

愛の無い世界に戻されるのです。

愛の無い世界とは、愛を感じられない世界です。

恐らくそのような感じ方と三浦春馬さんは、チャリティーで

知った現実と重ねたんだと思います。

だから負けるわけにはいかないですし

意思を貫くしかなかったと思うのです。

しかし三浦春馬さん個人のことだけを言えば、

三浦春馬さんが外の世界に見出す自分自身の愛の欠片と

三浦春馬さんは、異なる存在です。

そこを一時的にでもコントロール出来れば今も生きています。

だからと言ったら変ですが、

現実的には 三浦春馬さんを守れる女性が必要でした。

限界を超えて頑張らなくても許されることを知る必要があります。

逃げ出したって構わないことを教えるのではなく

赦してくれる愛が必要でした。

決して許可では、ありません。

赦される必要があったのです。

とても困った問題だと思っています。

このような愛が生き延びられる道筋みたいな地図や仕掛けみたいな

ものをどこかに残したいです。

偶然、見つけた人だけで良いから役立つものを残したいです。

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