鈴木亮平さんも三浦春馬さんの名前を上げずに
青空の写真と共に偲んでいらっしゃいました。
何故、多く人が三浦春馬さんの名前を上げずに
それっぽく偲ぼうとするのか不思議で三浦春馬さんと
誰かのタロット占いシリーズを書いています。
結論を言えば三浦春馬さんは、ほとんど鈴木亮平さんに
深い関心は無いようでした。
1枚目のカード
カップの7の正位置
カップの7は、心象風景の中で走り回っているような状態を
表すカードですからビジネスの視点から見れば現実的な
利益は、あまりありません。
あったとしても極々小さなものです。
しかし気持ちとしては、そのために奔走(7)します。
この利益を求めたのは、鈴木亮平さんでしょう。
そのようなイマジネーションを得ました。
2枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
1枚目のカップの7の正位置を受けてのワンドのペイジ
ですから、それほど長期的なしがらみとは関係のない
何らかのメッセージを発信することで1枚目のカードが
表す小さな利益を得たようです。
しかし利益の割りには、感情は揺れたようです。
鈴木亮平さん自身もどこまで嘘か本当か分からないまま
メッセンジャーの役割を果たしたのかも知れません。
3枚目のカード
コインの6の逆位置
このメッセージは、三浦春馬さんの価値観に対して
適した内容ではない類のものだったのかも知れません。
コインの6のカードですから、このメッセージは、
誰からも見える形(コインの6の平等性)で行われました。
コインの6も「6」ですからある状態を活性化
させることが目的ですが、その対象は、鈴木亮平さんの
価値観に基づいたものではなく、もっと単に物(コイン)
としての価値です。
だったら郵便で送れば良いような感じがしますが、
平等に知らしめる必要があったようです。
郵便物は、特定の相手に送りますが、このイマジネーションは
不特定多数です。
はい、意味不明ですね。
鈴木亮平さんは、マジシャンでしょうか?
4枚目のカード
カップのペイジの正位置
3枚目のカードのマジシャンみたいな鈴木亮平さんの行動は、
カップのペイジのカードですから人間関係の調和ために
行われたことになります。
どんな人間関係に向けて行われたのでしょうか。
不特定多数にメッセージを送って人間関係の調和になるなんて
政治的なメッセージみたいなものしか思い付きません。
そもそもこのタロット占いは、三浦春馬さんの存在が
かなり希薄なことが気掛かりです。
言い方を変えれば鈴木亮平さんの中に三浦春馬さんの
存在がかなり薄いように思えます。
5枚目のカード
コインのペイジの正位置
またペイジです。
しかもコインです。
鈴木亮平さんにとっては、このメッセージに関することは
ささやかなものでありながら、信頼関係のためとも言えますし
慎重に取り組んだことでもあります。
コインのペイジのカードは、社会に適応するという目的意識も
ありますから、それなりに大切なことだったのかも知れません。
6枚目のカード
女教皇の正位置
鈴木亮平さんのメッセージの発信は、外部からの働きかけ
(女教皇の正位置)に応じて行われたようです。
7枚目のカード
コインの3の逆位置
コインの3のカードは、実際に価値のあることを進めるという
意味での生産性(3)ですから、何らかの社会的な利益を優先した
ということでしょう。
まとめ
三浦春馬さんがMCだったせかほしを引き継いだ鈴木亮平さん
ですが、三浦春馬さんの存在がかなり希薄で鈴木亮平さんに
対する感情がほとんど無いような感じでした。
三浦春馬さんが亡くなった後のことなので三浦春馬さんの死との
関わりがほとんど無いのでしょう。