鬱を防いで生き甲斐を生み出す太陽と火星の関係

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人の意識全体は、10天体それぞれがきちんと働いて

尚且つ統合される必要があります。

ところが全てを使わなくても生きていけます。

何故かと言うと月や金星のような安心感や楽しみみたいな

意識だけで十分にやっていけるからです。

しかしこのような受け身の天体意識だけを使っていると

鬱になってしまいます。

それは月や金星が悪いという意味ではなく必ずバランスを

取るために能動的な天体意識も同じように使う必要があります。

それが太陽や火星に当たります。

能動的になると自分自身でリスクを背負うことになりますから

育った家庭環境の中で太陽や火星を使う機会を奪われると

その後中々太陽や火星を試す機会がなくなります。

能動的な天体意識は、試行錯誤をしながら使い方を覚える

プロセスが絶対に必要です。

最初から上手く使える人は、ほとんどいません。

ところが太陽や火星を使わないと溢れ出す感情を健全な形で

外に表現出来ませんから鬱っぽくなっていきます。

私たちの月や金星は、アンテナみたいな存在で常に何かを

感じ続けていてシャットアウトすることは、不可能です。

どうあっても何かが入って来るのです。

感受性が豊かであればあるほどこの傾向があります。

だからと言って感覚をシャットアウトするとゾンビみたいに

なってしまいます。

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感受性が豊かであればあるほど太陽意識である創造性を

発揮することがとても大切です。

火星は、この太陽と繋がって創造性を実際の行動力によって

具体的に押し出していく役割を担います。

ですから太陽と火星のアスペクトやサイン(星座)の組み合わせは、

調べてみる価値があります。

名前があるアスペクトだけでもこんなにあるので

何かしらアスペクトがあるかも知れませんし

厳密に言えば、アスペクトが無いということはあり得ません。

名前がないだけですから自分自身で考えることが出来ます。

コンジャンクション(0度)

15度も考えようがあります。

ビギンタイル(18度)

クインデシル(24度)

セミセクスタイル(30度)

デシル(36度)

ノビル(40度)

セミスクエア(45度)

セプタイル(51、428度)

セクスタイル(60度)

クインタイル(72度)

スクエア(90度)

トライデシル(108度)

トライン(120度)

セスキ―コードレート(135度)

バイキンタイル(144度)

インコンジャンクト(150度)

クインデチレ(165度)

オポジション(180度)

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