「鬱を防いで生き甲斐をつかむ」というカテゴリーを作ります

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「鬱を防いで生き甲斐をつかむ」というカテゴリーを

作ろうと思います。

今までHSPや鬱と言ったことに関して部分的に

取り上げてきましたが、実際のホロスコープを通して

全体的に読み考えていく取り組みです。

特定のホロスコープを扱うことは、それ以外の部分を

スポイルしてしまうことではなく、全体的に扱う

視点みたいなものに共通する普遍性みたいなものが

あると思っています。

そのような点に注目して頂けたら何かの参考になる

かも知れません。

もちろん、異なるホロスコープから部分的に取り出した

ポイントについても、これまで同様書いていきます。

ここで書く鬱は、医学的に厳密に鬱かどうかを

保証するものではありませんが、実際にしばらく入院

していた方のホロスコープを使わせて頂いています。

呼び名がないと不便と思われるので「anemone」

という言葉を名前の代わりにさせて頂きます。

そう言った意味では、医療機関が一定の治療が必要である

という認識を持った症状があり実際にそれを本人自身も

改善したいと願ったということになります。

ホロスコープを通して鬱のような状態に陥らずに

生き甲斐を感じながら楽しく生きていけるような軌跡を

読んで下さる方とシェア出来たらと思います。

ですからこのカテゴリーの記事は、ホロスコープを提供して

下さった方(anemoneさん)と共に創り出していくものです。

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以上を今後のこのカテゴリーの冒頭に置いて記事を

書いていこうと思います。

このブログを初期の頃やこのブログの一つ前の頃から

読んで下さっていた方は、虐待や何らかのアクシデントに

よって生き辛く感じている人が生きていて良かったと

感じられるような仕組みを作っていきたいと

事あるごとに書いてきたことをご存知かと思います。

もちろん、興味が赴くままに他にも様々なことを

書いて来たので全体的に見れば何を目的としたブログなのか

分からない状態になっています。

目的意識に沿って書いていこうと思ったりそのテーマだけの

記事を残そうとか思いブログを破棄したり、3000記事くらい

削除したり色々やってきましたが、結局のところこのような

取り組みは、客観的な基準の存在よりも合う合わないの

ウエイトがかなりあります。

勝手にこれが客観的な要素だと決めつけてごり押ししても

ただ勘違いが生まれるだけだと思ったのです。

そもそも何かをまとめるということが出来ないので

まるで魚座のサビアン度数1度の「公共の市場」ように

様々なものの中に目的のものがあれば良いかなと思いました。

そもそも精神的な問題は、身体の怪我等と異なりそれだけが

独立して存在するものでは、ありません。

環境が変われケロッと治ってしまうものもあるでしょう。

逆に環境を変えても親との関係性を内面化していれば

どこに行っても、どれだけ何かを達成してもそれに

縛られるでしょう。

ですから、どれだけ書いても正解に辿り着かないことも

あると思います。

客観的な正解は、無いのです。

では何が出来るかと言えば、一緒に走ることです。

それだけだと思います。

HSPや鬱といったような気持ちや精神の問題で苦しむ状態と

そうでない状態の何が異なるかと言えば、以下のような例えが

適切だと思えます。

100キロのサイクリングに行くとします。

体力の問題もあるかも知れませんが、それはあるとして

考えると後は、心理的なものです。

生き辛く感じていると走り切る体力があっても不安の方が

大きくて尻込みしてしまうかも知れません。

しかし慣れた人が一緒に走ると美しい風景を見たり

行った先で美味しいものを食べたりして楽しく帰って来れるのです。

一人だと走れても常に不安との戦いでしゃにむに頑張るだけで

精いっぱいかも知れません。

もしかしたらその人は、百キロどころか千キロだって走れる

ポテンシャルを持っていてもです。

サイクリングに例えたのでちょっと伝わり辛いかも知れませんが、

生きることも同じだと思います。

鬱と第2ハウス(自分自身の価値)との関わりと他二つの重要ポイント

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