インターセプトされている獅子座と水瓶座を通して考える生きる理由

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この記事の冒頭は、第12ハウスが第9ハウスにある問題に

触れています。

この強いこだわりは、anemoneさんの第12ハウス蠍座の性質を

更に強くしています。

本文は、ここからです。

確か記憶に間違いなければ有名人では、宮崎あおいさんの旦那さんが、

生きる意味を不便さの中で感じられるタイプの意図です。

この方は、好戦的なので格闘術やサバイバル術を通して生を実感して

深い満足を得ています。

つまり不便な環境の中で自分自身の芯が生きてくるのです。

anemoneさんは、結婚生活(第8ハウス)で言えば蟹座始まりの

獅子座のインターセプトですから最初は、パートナーとの

調和を目指していても、好きに自己主張したくなったりします。

この獅子座は、1度から30度まで全てですから、ある意味で

獅子座としては、全人格的で偏りがないものです。

インターセプトされている第2ハウスの中の水瓶座

才能や自分自身に対する価値(第2ハウス)であれば山羊座始まりの

水瓶座ですから社会的な意義よりも個人的な価値若しくは普遍的な

価値が重要になります。

しかし個人は、普遍性を担い切れないので何らかの仕掛けが

必要になります。

その仕掛けを第8ハウスで創る(獅子座の創造性)とも言えます。

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第8ハウスは、結婚生活のハウスでもありますが、それは

深い絆で繋がっているものの常識的な象徴とも言えます。

どのような存在と深く繋がるかは、人それぞれです。

そういった広義の意味では、周囲の環境もパートナーと

言えます。

単独では、誰一人、何一つ、存在出来ません。

そう言った意味でパートナーを自分自身の中に組み込んでいくのが

anemoneさんのエネルギーの使い方です。

水瓶座と獅子座は、対抗するサイン(星座)でありセットになるものです。

つまり持って生まれた才能を活かしたり(埋まっている宝)

自分自身の価値を強く感じるためには、獅子座の創造性を使うことが

セットになります。

楽器を弾いたり絵画を描いたり文才を発揮することも獅子座的です。

少なくともクリエイティブな行為は、第2ハウスでインターセプト

されている水瓶座を刺激します。

魂の最大のパートナーは、与えられたDNAです。

特定の遺伝子と結合することで誕生という願いが叶います。

これが世界のカードの状態です。

これを繰り返すことが生きることとも言えます。

ですから特定の目的があるというよりも生きること自体が

大切になります。

そして第2ハウスにある才能は、遺伝子レベルのものです。

つまり自分自身に積極的にアクセスしていくことと

何らかのクリエイティブな行為は、必ずリンクしています。

ですから創造性に関して不便さを享受するという良いかもあります。

単純に言えばanemoneさんのこのような要素は、ボランティア活動

みたいなものが良いのですが、本気になると嫌になるでしょう。

何故なら水瓶座と獅子座のラインは、どこまでも個人だからです。

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