美しい人を徹底的に苦しめ追い詰めることが出来た理由とそれを可能にした者

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このブログは、虐待のカテゴリーも作っています。

親の虐待行為によって亡くならない場合でも

被虐待的体質が他の加害行為を呼び込む傾向を

作ってしまったり、子供は、愛情を求めますから

親に対しての怒りを親に向けずに親と似たタイプに

怒りの矛先を向けてその存在を刺激してしまう

ということもあります。

そして何よりもその子供が限度を超えた理不尽な

扱いを受ける時に起こっている理由を非難される

覚悟で書けば、何らかの形で親が許可を出しています。

これはテキストの答えではなく経験的に理解したことです。

実際は、これらのバランスが様々な状態を作ります。

美しい人に限って言えば

単なる不利益どころか命の危険も自覚しているのに

何らかの形で自分自身の意思を表さずにいられない

反骨心は、美しい人が目指していた共感や優しさと

いったものとはまるで異なる本音でしょう。

願わくば誰も傷付けず自分自身を守りながら

楽しく生きていきたいと願ったはずです。

しかし腹の奥底にある本当のファイティングスピリット

みたいなものは、端々で「闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」の気持ち悪い手を刺激したでしょう。

美しい人は、インターセプトされている蟹座や山羊座を

失うわけにはいかないのです。

それこそが本当の自分自身と思っていたからです。

ここ数日、赤裸々にスピリチュアルな対話の現状について

書いてきましたが、やっと現状に対しての答えが全て

理解出来ました。

もちろん、これからも沢山の変化があり、その度に調整が

必要になるでしょう。

取りあえずの答えは、以下の内容です。

ワンドの価値を持つ人は、世界のワンドの変化を見ます。

カップの価値を持つ人は、世界のカップの変化を見ます。

ソードの価値を持つ人は、世界のソードの変化を見ます。

コインの価値を持つ人は、世界のソードの変化を見ます。

美しい人だって楽しく生きたいと願ったはずです。

しかし常に周囲には、不穏な影がありました。

それを可能にするには、絶対的な許可が必要です。

美しい人の家族は、絶対に何も騒がないということが

分かっているということは、消極的な許可です。

何でも出来ます。

死もコントロール出来ます。

消極的許可があればどんな状況も作れます。

何が起こっても訴える人は、いません。

完璧です。

コインは、炎と共に全てが消えてしまったのです。

残るは、ソードだけです。

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1枚目のカード

隠者の逆位置

不自由極まりない中で真実や精神的な価値を追い求め

続けたと伝えてきています。

2枚目のカード

星の正位置

2枚目の星のカードで1枚目の隠者の探求を受け取ったことを

伝えてきています。

タロット占いをされる方は、ピンと来ていると思いますが

この時点で既に美しい人は、守られていないのです。

だからこそ探求していた結果を受け取ったのです。

3枚目のカード

コインのキングの正位置

このコインのキングはこそ許可した存在です。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が表の許可です。

しかしコインのキングの許可がなければ、ここまで出来なかったのです。

証拠が残りますし、様々な権利が行使出来るからです。

では、このコインのキングは?

生きている○○です。

物質的なものに価値を置いていて精神的な価値をまったく

重視しません。

これは、価値の問題であって悪いことではありません。

裏から手を回して段取りすることが得意で少し

くたびれたような暗い面影の人物像を考えても良い

かも知れません。

何故くたびれてしまうかと言えば、けっこうなものを

抱え込んでしまうことで上手くやっているつもりでも

自覚されない精神や感情は、擦り減っているからです。

そのような疲れは、年齢を重ねるほどに皮膚に浮かんで

いくら寝ても、旨いものを食べても贅沢をしても

決して消えません。

何歳になっても少年や少女のような輝きを放つタイプの人の

対極にあるキャラクターです。

4枚目のカード

コインの10の逆位置

3枚目コインのキングは、美しい人と経済的観念の異なる

(コインの10の逆位置)相手と言えるでしょう。

異なるのではなく合わないと書いた方が正確かも知れません。

5枚目のカード

ソードの6の正位置

しかしとても物事を客観的に見る、見過ぎるような

タイプだと伝えてきています。

その結果、目的に対して動くのであればマキュベリスト

でしょう。

もちろん、国家レベルの目的ではなく我欲ですが、

大き過ぎる力が働いていますからこれは、相対的に見れば

マキュベリストです。

美しい人は、それに気付いたことを伝えてきています。

気付いたというよりも知らされたのです。

美しい人は、それでも自分を曲げられなかったと

伝えてきています。

この構図は、周知の事実であり誰も来るべき日に

美しい人の死を信じて疑わなかったでしょう。

マキュベリストでなくてもどっちに付くかは、

明々白々です。

6枚目のカード

ソードの8の正位置

それでも絶対に諦めなかった(ソードの8の正位置)と

美しい人は、伝えてきています。

7枚目のカード

法王(教皇)の逆位置

美しい人が頑張って手に入れた何かが社会に浸透し

単なるムーブメントではなく強い存在へと成長

していこうとしていますが、最後に法王の逆位置です。

美しい人が遺した何かを持ち去った気持ち悪い手が

いるのかも知れませんし、ソードを消すことに専念

しているので、決定的な何かは、まだ見つかっていない

のかも知れません。

最後で法王の逆位置・・・、残念です。

だとすれば、

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」が考えるべきことが

まだあるはずです。

だとすれば

「今の美しい人のソードのナイト(光)」が動くべきことが

まだどこかにあるはずです。

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