改めて三浦春馬さんの純粋な輝きに励まされていた
人たちの多さに気が付きます。
心無い存在に三浦春馬さんの命が奪われた今
どうすれば良いのか。
初めて、特定の問いを立ててタロットカードを
読んで見ます。
１枚目のカード
戦車の正位置
何らかの状況を改善したり、望むような状態を
手に入れるために、どうしてもポジティブに
動き回る(戦車の正位置)時があることを
伝えてきています。
戦車のカードは、自分自身が望む方向だけを見ていて
その背後にあるオポジションの世界を感じても
いませんから必ず反動が訪れます。
その反動は、失敗、トラブル、アクシデント、不安、恐怖
と言ったようなことで表れるかも知れません。
しかしそれが戦車です。
人が頑張る時の本質です。
これらを恐れ過ぎると何も出来なくなります。
戦車の理屈は、そのような反動よりも早く望む状態に
辿り着くことです。
冷静に考えれば冷や汗ものだったけれども無我夢中だから
知らずに乗り切っていたようなスピードが大切です。
２枚目のカード
コインの９の正位置
１枚目の戦車のカードの結果のコインの９のカードの
正位置ですから何かを達成することが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの４の逆位置
ワンドの４の逆位置ですから１枚目と２枚目のカードの
結果が描いていた理想と異なることを指摘しています。
４枚目のカード
カップの３の逆位置
１枚目と２枚目のカードの結果、怠けてしまう
(カップの３の逆位置)時もあるかも知れません。
５枚目のカード
ソードの１０の正位置
１枚目と２枚目のカードの結果、怠けてしまう
親しい人との別れや失敗と言った悩みを抱えることが
(ソードの１０の正位置)あるかも知れません。
６枚目のカード
審判の正位置
審判のカードは、結果を信じて繰り返しアプローチ
することで望む扉を開く内容になっています。
この審判の正位置は、明らかに１枚目の戦車の
偏った努力の必要性を認めているものです。
３・４・５枚目の一見、ネガティブに見える要素も
この６枚目のカードの一部だと伝えてきています。
望ましい結果を手にするために必要なことだと
伝えてきています。
７枚目のカード
ワンドの８の逆位置
その結果、驚くような気付きが得られると
伝えてきています。