恋をして金運を上げる?集団との関わりと金運(第2ハウスav)

sponsored link

この記事では、第2ハウスのアンチバーテックスについて

書いています。

前半のカテゴリーに対する説明部分は、同じですが

この記事が単独で成立するために毎回、ほぼ同じ説明文を

使わせて頂きます。

「鬱を防いで生き甲斐をつかむ」というカテゴリーを

作ろうと思います。

今までHSPや鬱と言ったことに関して部分的に

取り上げてきましたが、実際のホロスコープを通して

全体的に読み考えていく取り組みです。

特定のホロスコープを扱うことは、それ以外の部分を

スポイルしてしまうことではなく、全体的に扱う

視点みたいなものに共通する普遍性みたいなものが

あると思っています。

そのような点に注目して頂けたら何かの参考になる

かも知れません。

もちろん、異なるホロスコープから部分的に取り出した

ポイントについても、これまで同様書いていきます。

ここで書く鬱は、医学的に厳密に鬱かどうかを

保証するものではありませんが、実際にしばらく入院

していた方のホロスコープを使わせて頂いています。

呼び名がないと不便と思われるので「anemone」

という言葉を名前の代わりにさせて頂きます。

そう言った意味では、医療機関が一定の治療が必要である

という認識を持った症状があり実際にそれを本人自身も

改善したいと願ったということになります。

ホロスコープを通して鬱のような状態に陥らずに

生き甲斐を感じながら楽しく生きていけるような軌跡を

読んで下さる方とシェア出来たらと思います。

ですからこのカテゴリーの記事は、ホロスコープを提供して

下さった方(anemoneさん)と共に創り出していくものです。

sponsored link

鬱っぽくなると積極的に社会と関わりを持とうとする気持ちが

減ることは、想像に難くありません。

しかし生まれた時のホロスコープには、ちゃんと社会から

期待される役割や接点みたいなものがあります。

今回は、バーテックス、アンチバーテックスの視点から

そのようなものを見ていきます。

アンチバーテックスの計算方法や深い意義は、省いて

簡単に意味を考えます。

アンチバーテックス

アンチバーテックスは、ざっくりと集団意識から与えられる

(押し付けられるとも言う)役割のパターンを見ます。

anemoneさんのアンチバーテックスは、何と水瓶座です。

何故、何とと感嘆するかと言うと、anemoneさんの

水瓶座は、丸ごと第2ハウスですっぽりとインターセプト

されています。

良く言えば宝の山、金鉱脈を持っています。

しかしインターセプトされていることで生半可なことでは

取り出せなくなっています。

この場合には、幾つか方法があります。

三浦春馬さんのような金星も火星も水瓶座の男性に

恋をして水瓶座部分を刺激してもらうのも一つの方法です。

そしてもう一つは、このアンチバーテックス水瓶座を

活かす方法です。

集団から与えられる役割をこなすことです。

つまり環境全てが金運を上げるパートナーになる

可能性もあります。

言い方を変えれば、集団から押し付けられる役割を

引き受けることです。

何をどのように引き受けるかで感じ方は、変わります。

選択肢を持てれば良いわけです。

さて、そうするとanemoneさんのアンチバーテックス水瓶座は、

どのようなものでしょうか。

しかも第2ハウスにありますから水瓶座的価値観を通して

才能を強制的に磨かされて収入がアップします。

水瓶座的って何?と思われるかも知れませんが、この感受点は、

バーテックスとセットなので取りあえずバーテックスにいきます。

バーテックスは、獅子座です。

バーテックス

バーテックスは、集団意識との実際の関わり方(手段)です。

anemoneさんに即して言えば、どのような手段で第2ハウスの

インターセプトされている水瓶座を活かすのかということです。

獅子座のバーテックスですから、創造的な表現です。

音楽活動や絵画、三浦春馬さんのように俳優になっても

良いわけです。

創造性を発揮してそれをちゃんと表現していくという

ことになります。

ちゃんとと言うのは、バーテックス、アンチバーテックスの

趣旨である集団・集団意識に対して表現するということです。

anemoneさんにとって水瓶座や獅子座は、あまりにも大切

なので、一般的なサイン(星座)記事になりますが、独立した

記事で深掘りします。

sponsored link
error: Content is protected !!