メンタリストDaiGoさんの差別発言と三浦春馬さんの正義感

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この記事は、メンタリストDaiGoさんの差別的発言を通して

トールハンマーの持つ正義感に付いて書いています。

三浦春馬さんの一周忌前の6月頃にメンタリストDaiGoさんは、

三浦春馬さんの自死について色々と語られていたような

記憶があります。

亡くなった直後も動画を出されていたように思います。

メンタリストDaiGoさんの動画の内容自体は、知りませんが

メンタリストDaiGoさんは、動画がお仕事なのに1年経過

して何故、また敢えて三浦春馬さんの自死を強調して

取り上げるのだろうか?と感じた記憶があります。

そして今回のメンタリストDaiGoさんの「ホームレスの命は

どうでもいい」という発言を知って考えたのがメンタリスト

DaiGoさんのホロスコープにある可能性の高いトールハンマー

(神の拳)という複合アスペクトです。

三浦春馬さんのホロスコープにもこのトールハンマー

(神の拳)があります。

この複合アスペクトがネイタルのホロスコープにあると

高い緊張に耐えられる精神力が身に付くことで関わる人から

その存在感を認められるタイプの人になります。

メンタリストDaiGoさんもメンタリストたる所以は

この複合アスペクトやその他の複合アスペクトを

駆使出来たことにあると思います。

三浦春馬さんが普通の人であれば持たないような長期間に

及ぶ追い込みを受けても実際に物理的な危害が及ぶまでは

高いパフォーマンスを示して仕事を続けたように、

この複合アスペクトを持つ人は、なかなか潰れません。

だからしびれを切らした存在があったとも言えるのですが、

この記事で取り上げたいのはメンタリストDaiGoさんの

猫に対する正義感みたいなものの暴走がホームレスの方々の

命の差別的軽視発言に繋がった結果、批判されている現象です。

メンタリストDaiGoさんの発言は、常識的に見ておかしいので

その誤りに気付き易いのですが、トールハンマーという

複合アスペクトが持つ性質を用いることは、仮に100

パーセント正しくても異なる価値観を持った立場から見すると

否定すべき存在になります。

言い方を変えればその正義感が正しければ正しいほど

困ることになる立場が発生します。

的外れであれば感情的発言を公の場でしてどうしたのだろうか?

と思うだけですが、ヒューマニズムや法に照らして100パーセント

正しい正義感を振りかざせば相手も本気になるでしょう。

メンタリストDaiGoさんは、頭の良い人だと思います。

三浦春馬さんの死に対する発言も無駄なことはしないでしょう。

しかもわざわざ自分自身で動画にするのですから尚更です。

三浦春馬さんに対する動画を通しての発言の少なくとも2度目は

インフルエンサーとして何かお仕事されたのだと考えています。

タロット占いの結果については、書きませんが正義感は

間違って使われると心がバランスを取るために異なる正義感を

用いてバランスを取ることもあるようです。

もちろん、これは一般論です。

思わず三浦春馬さんの正義感と比べずには、いられませんでした。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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