カサンドラ症候群になっても不思議ではない相性

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水星魚座の女性と射手座の天体や感受点が6個もある

パートナーとの愛の相性について書いています。

このような見方には、かなり重要な意味合いがあります。

水星魚座が社会的役割に疲れてしまう場合とHSP

と言う記事の続きになる内容です。

リンク記事の全文をコピーした方が良いのですが

拾うとしたら「・・・水星魚座とバーテックス射手座の

スクエアについて取り上げると書きました。

バーテックスは、集団から期待される社会との関わり方です。

つまり水星が魚座でバーテックスが射手座であるとかなり

周囲の人々に振り回される傾向を持つことが理解出来ます。

その理由は、バーテックス射手座が何かを探求するために

捨て去ってしまうべきことも水星魚座は、全部感じてしまいます。

もちろん、このようなアスペクトを持っていても自我を使って

集中していますから仕事の役割を果たすことは出来ます。

しかし自分自身が水星で得てしまう多くのものを排除しないと

その役割を上手く果たせません。

この排除するという作業(集中するため)にかなりのエネルギーを

使いますから疲れます。

この疲れを愛について、つまり、恋人やパートナーについて

感じるということです。

特に生活を重ねていると疲れるでしょう。

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この記事のモデルケースのパートナーは、水星魚座のパートナーに

対して、あまりにも射手座が多過ぎます。

太陽、水星、金星、木星、海王星、バーテックスです。

これでは家庭と言うよりも仕事場になってしまいます。

では、何で結婚に至ったのかなと言うか、どういう結び付きの

相性かなと考えると、アセンダントが同じサイン(星座)なので

意気投合し易いです。

そして男性パートナーの月と女性パートナーの太陽が同じなので

男性パートナーから見たら甘え易い相性です。

良く言えば尊敬出来るんですね。

しかし女性パートナーの月から見ると、どこにも男性パートナーの

ホロスコープの中(10天体レベル)に地のサイン(星座)すら

ありません。

どうやって甘えれば良いのでしょうか。

情緒的共感を得ることがとても難しいです。

これではカサンドラ症候群っぽくなってもおかしくない

相性です。

ちょっと時間的に厳しいので続編は、次の機会に譲りますが

土星のサイン(星座)は、同じなのでそこは、救いかなと

思われます。

ただ双子座なので土星の年齢域(55歳から70歳)は、

それぞれの道という考え方がよぎることもあるでしょう。

自分自自身がしたいようにしたくなってしまうのが

双子座です。

家庭内別居という手段もあります。

上手く興味関心の方向性が合えば、同じ趣味を楽しむ仲間に

なる可能性もあります。

丁寧に見ていく予定ですから、この記事の内容だけが

答えになるものではありません。

しかも相性は、トランジットの影響も受けます。

その時の気分で変わる部分も大きいという意味です。

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