久し振りに完全にスピリチュアルなお話です。
水回りを綺麗にしておくと霊がそこに住む人を
守護し易くなります。
逆に水回りが汚いと悪い霊が集まって来ます。
これはもう完全にスピリチュアルなお話なですから
自分は、汚くても大丈夫と思っている方は、それでも
良いと思います。
ただ何かと感じ易い方は、水回りだけは一生懸命綺麗に
しておくと良いことが起き易くなります。
これはスピリチュアル的には、悪い霊に邪魔されないからです。
何でそんなこと関係無いと思われるかも知れませんが、
生きている人も霊なんですね。
ところが生きている人は、身体を持っているので霊的な感覚は、
働かないまま五感で過ごしています。
しかしささやき女将では、ありませんが霊的な部分に周囲の霊は
何らかの形でコミットしてきます。
その理由は、様々なものがありますが生きている人間に接触
したがる霊は、あまり快適な状態ではないので何かと損な方に
悪い方に影響を受けてしまうことになります。
では、どうすれば良いのか？
ただコツコツと掃除をするだけです。
それ以外に何もありません。
食べた食器を洗って片付けるのは、ものの数分です。
何にも難しいことではありません。
水回りには、トイレやお風呂も含まれていますから、これらも
磨いて流すだけです。
トイレやお風呂は、カビが出ないように気を配ります。
水は、霊が地上的に動く時場合の助けになります。
正確には、湿気と言っても良いかも知れません。
汚い水には、それ相応の霊が集まって来ます。
綺麗な水は、それ相応の霊が利用します。
それともう一つ大切なことがあります。
水回りを綺麗にしていても家の空気が冷たいと夫婦(つまり家族)の
愛情が冷めてしまいます。
空気とは、気配みたいなものです。
室内が整理整頓されて小さなゴミも埃もないような状態よりも
住んでいる人の心が反映されているような何かが大切です。
それは家という器に愛情を注ぐことです。
庭を綺麗にするという理屈で庭の様々な果樹や木々を片っ端から
処分された方がいましたが、どんどん体が不自由になりとうとう
身動きが出来なくなりました。
何も無ければ人工的な意味では、綺麗ですが様々なものが相となり
境界線を作り家族を守ってくれています。
田舎であれば勝手に猫が上がって来ることもあります。
それは科学的には、不衛生かも知れませんが、猫だって大切な
味方です。
生き物は、活かしてくれる人や環境を求めていますから
それが無ければ寄り着こうとしません。
もし自分自身は、生き物が好きなのに生き物が好いてくれない
場合は、スピリチュアルな状態が偏っていたり活かせるだけの
環境がないということです。
それは生き物が生きられるだけの温かさが足り無いのです。
そのような環境で無理に飼うと短命になります。
環境を反映してしまうのです。
多少家が汚くても生き物が元気で長生きする家は、誰かが
エネルギー(スピリチュアルな温かさ)を供給しています。
それでも水回りを綺麗にすることは、大切です。