射手座に入った月と天秤座に入った金星(自由な気持ちと無限な楽しみ)

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射手座に入った月

蠍座の月が終わり射手座に入りました。

蠍座の月の間は、何らかの感情に深く入っていけた人も

多かったかも知れません。

若しくは何らかの感情に捕われて何となく現実に意識を

向け辛い感じの人もいらしたかも知れません。

月が蠍座にある時につかんだコアな感情を発展させるべく

射手座の月でちゃんとジャンプしましょう。

月のサイクルは、短いですからそれまでの影響に

捕われているとあっという間に次のサイン(星座)に

入っていきます。

目まぐるしく感じる方もいるかも知れません。

大雑把な表現ですが全体的に楽しくやっていこうとすれば

どうしてもあれもこれもやってしまわないといけません。

この時にやりたいことをやったらやるべきことが

出来ないから無理みたいな状況が出て来ます。

しかしそれは、それぞれを別個のことだと考えるからであって

一つのことを切り返す時に次の何かにアプローチ出来ていれば

やるべきこととやりたいことが実は繋がっていることが

理解出来るようになります。

ですから右を向いたら意識をひねって元に戻る時に何かに

アプローチすれば良いのです。

ただ戻る反動だけつけて何も見ないで突っ込むと何かに

ぶつかったりして怪我をしますから戻ることだけではなく

ちゃんと見ることが大切です。

このリズムは早いですから無理と思ったら取りあえず

止まりましょう。

蠍座の環境から射手座の環境に意識を向けるわけですから

けっこう伸び伸び出来ます。

圧迫された感じがなくなってふわふわするかも知れませんが、

そのまま取りあえず意識を軽く2回か3回ジャンプさせてみると

良いかも知れません。

それまで押さえ込んでしまったいた感情が縛るものが減って

溢れ出たりします。

蠍座は、力を感じますが射手座は、正義を感じます。

これは良し悪しではなくサイン(星座)の性質です。

自分自身が感じている正義に意識を向けるだけでも射手座の

世界に飛んでいます。

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天秤座に入った金星

金星は、月よりも長くて9月10日まで同じサイン(星座)に

留まっています。

金星にとって天秤座は、本来のサイン(星座)ですから良い働きを

し易くなります。

天秤座は、社会的な交流のサイン(星座)です。

平等な立場でそれぞれの個性に関心を向けることで楽しんだり

学んだりします。

そのようなサイン(星座)に喜び楽しみの金星が入るわけですから

基本的に楽しめる期間になります。

これはトランジットの影響であり個人のホロスコープとの兼ね合いも

あるにはありますが交流には、友情関係、愛情関係と様々なものが

あります。

30代でもコロナウイルスで容態が急変することがあるようですから

リアルに誰とでも会って会話を弾ませるような機会は控えるべき時

かも知れませんが、SNS等を利用して上手に様々な個性に触れて

触発されることもありでしょう。

これは単なる楽しみだけでの問題ではなく人は、誰とも交流しないと

自分自身の様々な形が分からなくなる生き物です。

もちろん、他人が一方的に決めることだけの問題ではなく

他者の反応から必要なものをフィードバックして更に個性を育てて

いくのも天秤座のサイン(星座)の楽しい働きです。

他者の反応が自分自身が望むものと異なることも当然あります。

それに何とか対応していくのも天秤座の世界の働きです。

同じサイン(星座)の運勢は、何度もやって来ますが上手く学べたら

次の展開が待っていますからポジティブに取り組む価値はあります。

月よりも長いスパンで動く金星ですが、それでものんびりしていたら

あっという間に次のサイン(星座)に行きます。

ここで終わりということはありません。

これは急いで成長するという意味ではありません。

楽しみが無限にあるということです。

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